しばいぬ

飲食店をやってる友人の誘いで始めた暗号通貨。ただ、ちょっと怪しげなニオイもする…

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飲食店をやってる友人の誘いで始めた暗号通貨。ただ、ちょっと怪しげなニオイもする…

最近の記事

「ドージコインキラー」シバイヌが10%値上がり:何が起こっているのか?

米国の労働市場データが楽観的で、株式市場と仮想通貨市場を押し上げたことにより、柴犬は1日で10%上昇した。 ある暗号通貨トレーダーは、ミームコインが再び勢いを取り戻したことを強調した。 さらに上昇して 0.00017ドル まで行って最高値更新するという話も出ているのが $SHIB さんです。 時価総額 104億ドルで、590兆枚弱が供給されていて、市場占有率はわずか 0.48%だけどランキング13位にいる仮想通貨なんですよね、このコ。

    • 2024年末の税制改正で暗号資産がどう変わるのか

      国民民主党の玉木雄一郎さんがブルームバーグニュースを引用しながら「暗号資産に関する公約・4項目」をポストされていました。 ・最高税率20%の申告分離課税と損失繰越 ・暗号資産同士の交換時は非課税 ・レバレッジ倍率の引き上げ ・暗号資産ETFの導入 以前の記事で挙げたニュースでも仮想通貨界隈はザワザワしていましたが、年末の税制改正の議題に上がるということは世間の認知も上がりそう。 今まで興味を示してなかった人たちが意識し始めれば、資金流入が起きて時価総額も大きくなってくる

      • XRPは世界中の11,000以上の銀行を繋ぐ通貨に

        XRP は SWIFT により 11,000 以上の銀行のブリッジ通貨として認定されましたXRP は、世界中の 11,000 以上の銀行を結び、年間 150 兆ドルの送金を促進する銀行間メッセージング プラットフォームである SWIFT によってブリッジ通貨として認められました。 当初は両者はライバルと見られていましたが、SWIFT が従来の金融接続をもたらし、XRP が技術を提供することで、両者の連携はさらに強化されました。 国際送金はやったことがある人は分かると思いま

        • 下降ウェッジを抜けた SHIB は 0.00017ドルを目指す?!

          「柴犬が3か月ぶりの高値を記録!専門家はミームコインブームが到来すると予測」こんなニュースが流れてきたので、ポイントだけかいつまんでシェアしておきます。 SHIBA INU は 0.00017ドルに達する見込み、専門家は現実的な価格目標を設定 駆け込み需要で暗号資産市場に資金が入ってきて、時価総額が大きくなるようであれば、この記事に書かれていることも十分期待できそうですよね!

        「ドージコインキラー」シバイヌが10%値上がり:何が起こっているのか?

          駆け込み需要で2024年は仮想通貨が上がる?!

          「取り残されることへの不安と恐怖」を感じる人による需要によって、暗号資産(仮想通貨)が値上がりするという話があります。 「気づいたら周りの友達はみんな持ってた」という状況になってくると、「自分だけ持ってないのは怖い」となるのはわかります。 逆に周りの友達が誰も持っていなくて興味もなければ、そんな乗り遅れることの恐怖心なんて生まれないのもわかります。 「支払いは現金じゃなきゃ!」って言っていた人たちが、いつのまにやら PayPay などで決済し始めて「こっちの方がスマート

          駆け込み需要で2024年は仮想通貨が上がる?!

          暗号資産の時価総額を比較するとまだ少ないから

          発行枚数が決まっているビットコインが時価総額のおよそ半分を占める暗号資産の世界。この暗号資産市場に資金が流入すると、値上がりします。 株式市場の110兆ドルのうち、わずか1%が暗号資産市場に流れただけでも時価総額が2倍以上になるってことですよね。 ゴールドも過去最高値を更新していたりするので、大きな時価総額を占めている市場から流れてきているように思えます。 徐々に日常生活の中に入ろうとしている仮想通貨なので、便利になって身近な存在になってくるとどうなるんでしょうね。

          暗号資産の時価総額を比較するとまだ少ないから

          ビットコインは24年前のインターネットよりも

          1990年代にインターネットが普及してきて、2000年頃から携帯電話でもインターネットにアクセスできるようになって、一気に身近な存在になりました。 「ビットコインはインターネットよりも急速に成長しています」というメッセージを添えられていますが、こう見るとまだまだ暗号資産は始まったばかりだと言えそうですね。 2000年頃のインターネット世界は、やっと携帯電話でもインターネットにアクセスできるようになってきた時期です。docomoの「i-mode」とか、J-phoneの「J-

          ビットコインは24年前のインターネットよりも

          ビットコイン・ドミナンスとは?アルトコインとの関係性

          仮想通貨の代表は「ビットコイン」で、ビットコイン以外の仮想通貨のことを「アルトコイン」とまとめて呼ばれたりします。オルタナティブコイン(alternative coin) の略称なので「オルトコイン」と呼ぶ人もいますね。 このアルトコインの話題で時々出てくるのが「ビットコインドミナンス」という言葉。アルトコインとどのような関係があるのか、小学校6年生でも理解できる解説をしてもらったのでシェアします。 Coin Market Cap というサイトにあるチャートを見てみると、

          ビットコイン・ドミナンスとは?アルトコインとの関係性

          9種類の仮想通貨の特徴を小学生でも分かるレベルで解説

          暗号資産(仮想通貨)の特徴や解説の多くはカタカナ語が多くて、英単語をほとんど知らない状態で英文を読まされている気分になりますよね。 なので「小学校6年生が理解できる日本語で、これらの暗号資産の特徴を説明して」という指示を出して返ってきた答えがコチラになります。

          9種類の仮想通貨の特徴を小学生でも分かるレベルで解説

          2025年、暗号資産の税率がMAX55%から20%になる?!

          🇯🇵最新ニュース: 日本の金融庁は、暗号通貨の税率を従来の金融資産と一致させたいと考えている。 提案されている2025年の改革では、暗号通貨の利益に対する税金が55%から20%に引き下げられ、損失の繰り越しが可能になる可能性がある。 総合課税になる「雑所得」から、分離課税になる「金融所得」という扱いに変わるという認識で良いんでしょうかね。 リップル(XRP)を使った金融革命も起こる話もあるし、日本も暗号資産に本腰を入れてくるのかな。

          2025年、暗号資産の税率がMAX55%から20%になる?!

          日本の12銀行がリップル(XRP)で金融革命の準備中

          送金用の仮想通貨を代表するリップル(XRP)。 実際、昨日リップルで送金してみたんですが 問題なく取引所の資金移動ができました。 送金ツールとして使いやすいリップルですが、 日本の銀行も活用する準備をしている模様。 SBIグループが先頭に立って、まず12の銀行が リップルを使った金融革命を起こすんだとか。 ※ 翻訳機能があるので日本語で読める記事です 今はなかなか手続きが面倒くさい国際送金が 簡単にできるようになる日も近そうですね。 みずほ銀行、りそな銀行、三井住友

          日本の12銀行がリップル(XRP)で金融革命の準備中

          仮想通貨パーティシア(MPC)を勧める「PDF」という団体

          今年は「ビットコインの半減期」があって 仮想通貨にチャンスがあるって話に始まり… 多くの人が知っているビットコインは すでに値上がりしていて上昇に限度がある。 大きく上がるのを期待するんだったら、 割と新しい通貨を狙ったほうが良い、と。 今はパーティシア・ブロックチェーンという 比較的新しい仮想通貨が狙い目なんだそう… 「100ドルからできる」と聞いていたので、 せっかくの機会だからと安易に始めました。 マイナー通貨で一般的な取扱いがないからと 友人経由で200ドル

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          はじめまして、仮想通貨さん

          友人の誘いでも安易に乗ってはいけない。 高い勉強代を払うことになるかもだから… はじめまして、しばいぬさん(仮)です。 2024年9月から仮想通貨に手を出しました。 (暗号通貨って言葉はないのかな…) きっかけは飲食店をやってる友人の誘い。 「興味があれば話を聞いてみて?」と お店でのイベント的なものだと思い、 軽い気持ちで話を聞きに行きました。 せっかくの機会だからと始めたものの どうやら少し香ばしいものでした(苦笑) 良いきっかけにはなったとは思いますが、 さっ

          はじめまして、仮想通貨さん