ドイツ土産のおすすめ8選#17
こんにちは。岡田真奈です。2023年度日独勤労青年交流事業の参加者で、このプログラムの良さを知ってもらえるように体験をシェアしています。
今回はおみやげをご紹介!私自身ドイツに行くのは初めてだったので、何を買えば良いのやら悩みました。
一緒に行った団員のオススメや、現地の方からいただいたもの。写真がないものもありますがすべてご紹介します。旅の参考にぜひご覧ください。
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ドイツ土産〜飲食物5選〜
1.ドイツビール
ドイツといえば、ビール!
本場のビールを家族にも飲んでほしくて、スーパーで売っていた500mlを2本持ち帰りました。種類が多いのでどれが良いか迷いましたが、どちらも美味しかったです!価格は高そうに見えてリーズナブル。旅行者にはありがたい〜。
2.クノール
お次は日本でもよく親しまれているクノール。今回の旅でドイツメーカーと知りました。お家で簡単に作れるインスタントスープやドレッシングの粉など、スーパーで安価に購入できます。軽いので大量に買ってバラマキにするのも有り。種類豊富で、日本未発売のものが殆どでした!
写真はアルファベットのヌードルが入ったスープ。ドイツの友人からお土産に貰いました。カットした玉ねぎとにんじんを一緒に入れて茹でるだけ。小学校の給食でABCスープってあったな〜と懐かしくなりました。
3.ヴェルタースオリジナル
友人の1番推し。ヴェルタースオリジナル(Werther's Original)のキャラメルポップコーン。日本では飴が有名ですよね。小さい頃によく食べていた覚えがあります。
ポップコーンは日本未発売なので、ドイツでしか手に入れられません。本当はプレッツェル入りのバージョン(青いパッケージのもの)が買いたかったのですが、最後まで見つけられず悲しかったです。とっても美味しいのでぜひ見つけたら試しに食べてみてください◎友人は10袋くらい買っていました…!
4.チョコレート(リンツ、ミルカetc)
日本でも大人気のリンツはドイツのチョコレートです。
リッタースポーツやミルカなど、他にもドイツ産のチョコレートはあるので食べ比べも良さそう。どれも日本人の好みに合うクセのない味だと思いました!
こちらはベルリンで立ち寄った「Rausch Schokoladenhaus」という人気店で購入したもの。より本格的なショコラが食べたい方にはオススメです。ギフトで贈ったら、喜ばれること間違いなしです。
自分用にはエナジーバーやプロテインバーもおすすめ。日本よりも種類豊富でワクワク。写真のバーは100%有機原材料で作られたBIOマークがついていました。Vegan対応のチョコレートも売っていたり、意識の高さを感じます。
5.バウムクーヘン
ドイツのお菓子といえば「バウムクーヘン」。
食べてみたくてずっと探していたのですが中々見つからず。帰国直前に仲間が見つけてくれて、ようやく食べられました。分厚めにかかったブロンドチョコレートが美味しくて!また食べたい。
日本人にとっては身近なお菓子ですが、ドイツではあまり一般的ではないようです。ドレスデン、コットブス、ザルツヴェーデルという3つの町の銘菓で、私たちが滞在していたベルリンやエアフルト市内では全く見かけることはありませんでした。とってもレアな本場の「バウムクーヘン」。皆さんも見つけられますように。
ドイツ土産〜グッズ類3選〜
1.アンペルマングッズ
「アンペルマン」はベルリン市内を中心に歩行者用信号機で使われているマークです。グッズ化されていて専門店が数カ所あり、ベルリン土産として団員揃って購入していました。私は甥っ子にTシャツをプレゼント。大人用もあるのでお揃いコーデもできますよ〜。
2.ボディケア商品(ニベア、クナイプ、ヴェレダ)
続いて化粧品。ニベア・クナイプ・ヴェレダはドイツブランドなので、日本より安くゲットできますよ。
私はクナイプとヴェレダのリップクリーム、日本未発売のニベアのナイトクリーム、甥っ子用のボディクリームを購入しました。家族や友人から喜ばれますし、自分用にもついつい買ってしまいました〜。
3.美術館限定グッズ
ドイツでしか手に入らないもの。私は滞在4日目にベルリンの絵画館(Gemäldegalerie)で限定グッズをゲットしました!印象に残った絵のポストカードを購入したり、美術館好きの同僚がいたので贈りました。すごく喜んでもらえましたよ〜。
写真はアンペルマンショップで購入したポストカードも入っちゃっていますが。どちらもお気に入り。
次回の更新について
最後までご覧いただきありがとうございました!
ドイツ旅行の参考になれば嬉しいです。
次回は1月21日(日)更新予定。ぜひお楽しみに〜!
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