自己紹介|小説がくれる脳へのプレゼント〜パート1〜
絵﨑こうへいです、先日成人式があったみたいで……私は出席してないのでまだまだ大人の格好した子ども👦👦
さて、本日のタイトルに行く前にまずは↓↓↓
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一目見たときからわかったの
わたしあなたに
恋するんだ、って。
これからあなたを想うんだって。
笑った顔が愛しくて
ずっと笑顔でいてほしいから
いつも頑張ってるあなたに
お疲れ様のチョコレート
「お疲れ様」「ありがとう」
言葉交わしてまたね
いつもと変わらないふたりを
精一杯演じるわたし
言わなくていいの
まだ伝わらなくていいの
君にだけひとつ多く入れた
ちょこれーと
チョコより甘い私の「スキ」が
詰まってることはまだないしょ
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ありがとうございます。こちらは💁
私の大切な方が、ハタチの頃にとあるブログ内で乗っけてた(綴った)ポエム。もう、リリックやん!!って
ツッコミ入れたくなりました。
けどこうやって過去にタカラモノを残してくれたから、今の私のブログがあったりします(照)過去を探すのってなんだか発掘調査みたいで楽しいっすわ( ✌︎'ω')✌︎
え、その方が何歳かだって? 👀いいじゃないですか、所詮、年齢はただの数字なんですから。では今日の本題です🙂↕️
小説がくれる脳へのプレゼント
共感力がアップして、脳が元気になる?
「小説を読むと、脳がどんなふうに変わるんだろう?」とか「小説って何かいいことあるの?」と思ったことはありませんか? 実は、小説を読むことで得られる素晴らしい効果がたくさんあるんです。ここでは、それをわかりやすくまとめてみました! 小説が好きな人も、これから好きになりたい人も、読書のやる気がアップすると思いますよ。
1. 小説は「共感する力」を育てる
小説の最大の魅力のひとつは、他人の気持ちを理解する力を鍛えられることです。つまり「共感力」がアップするってことですね。たとえば、こんな研究があります:
• 2013年の研究
文学小説を読むことで、「他の人が何を考えているか、どんな気持ちか」を理解する力が高まると発表されました。これで共感力がアップすることが分かったんです。
• 2011年の研究
心理学者のレイモンド・マーさんが行った調査では、物語を理解するために使う脳の部分が、現実で他人と関わるときに使う脳の部分と似ていることが明らかになりました。
• 2015年の研究
小説を読んでいる人の脳をスキャンしてみると、物語のイメージを脳内でリアルにシミュレーションしていることが分かりました。特に、たくさん小説を読んでいる人ほど「他の人の気持ちを読むのがうまい」という結果に!
これらの研究から、「小説を読むことで、他人の立場を想像して理解する力が育つ」と言えそうです。映画やマンガ、ブログなどもいいですが、「良い小説」はその中でも特に効果的な「世界を体験する道具」かもしれませんね。
2. 小説は脳を元気にしてくれる
小説を読むことは、年齢を重ねても脳をシャープに保つのに役立つと言われています。特に高齢者の場合、読書を習慣にしている人は、認知機能(考えたり覚えたりする力)の低下が遅いという研究もあります。
• 晩年に読書を始めた人の研究
読書を始めた高齢者は、読書をしない人に比べて脳の衰えが32%もゆっくり進むそうです。
• 2001年の研究
本を読む人は、記憶力の低下が少なく、アルツハイマー病のリスクも低い傾向があることが分かりました。
物語を読むことで、単に情報を覚えるよりも長く記憶に残りやすくなるため、脳トレの一環としても小説は役に立つんですね!
続きはパート2で紹介します!
小説を読むことで、脳も心もハッピーになれるなんて素敵ですよね!