雪絵*

野菜ソムリエ。フードコーディネーター。 サルベージパーティー®︎のスピンオフイベント‘瓶詰部’の部長。 夫と猫2匹の4人家族で、スキ♡は旅と畑仕事。 たのしくおいしく季節をたのしむ食の記録をふわっとのんびり書いています。

雪絵*

野菜ソムリエ。フードコーディネーター。 サルベージパーティー®︎のスピンオフイベント‘瓶詰部’の部長。 夫と猫2匹の4人家族で、スキ♡は旅と畑仕事。 たのしくおいしく季節をたのしむ食の記録をふわっとのんびり書いています。

最近の記事

この先もおいしい魚が食べたい!

わたしは魚を料理するのも、 食べるのも好きだ。 先日、foodskoleのオープンカリキュラム に参加して魚食ついてあらためて考える とてもよい機会をいただいた。 ■イベントの前半(対談視聴) 対馬(長崎県)の漁師、 フラットアワーの銭本さんと foodskoleの平井校長との対談。 海は持続性に配慮して行動するのが難しいフィールド。 日本の漁業にはいろいろな課題があるのが解っている上で 廃れていく産業を作り直して、若い人が入ってきやすい 持続可能な漁業コミニュティを

    • サルベージレシピリレー#2_夏野菜x缶詰

      夏野菜といえば、とうもろこしが大好きです。 夏の間はかなりの頻度で食べています。 子供のころは、 粒をなが~くつなげたまま食べたくて、 軸からどうやったらきれいに外れるか? を研究していました。 大人になってからは、包丁を使って、 軸から外すやりかたになりましたが、 相変わらずつながったままの粒を チマチマと食べるのが好きです。 サルベージレシピリレー第1弾のテーマ「乾麺」に続き、 第2弾のテーマは「夏野菜x缶詰」です。 今回は、トップバッターの Junko WADAさんか

      • サルベージレシピリレー#1_乾麺

        サルベージ・レシピリレー。 バトンを受け取り、はや2か月。。。 ずいぶん長距離を走っておりましたが、、、 テーマ#1_乾麺のアンカー、雪絵です! サルベージレシピリレーとは?第一走者sonoさん 第二走者nananohanaさん のページもあわせてご覧ください! サルベージパーティー(通称:サルパ)とは、 おうちで持て余している食材を持ちよって、 楽しく料理して、楽しく食べよう という活動です。 サルパの食材で登場頻度高の「乾麺」をテーマに、今回のリレーは、 sonoさ

        • 3年目のティラミス

          きょうは3年目の結婚記念日で、 私の十八番デザート ティラミスをつくった。 ティラミスをはじめて食べたとき、 アタマの上に「!!」が浮かんだことを覚えている。 どストライクの大好きな味だったから。 マスカルポーネチーズを知ったのもこのとき。 つくりかたを教えてくれたイケメンのイタリア人のシェフが、 ティラミスは「私を天国につれていって」という オトナの意味があるんだよ、とウインクした。 その場にいた女子全員の眼がハート♡♡になった。   あれから20年

          春キャベツのコールスローサラダ

          ふわふわの春キャベツ。 丸ごとひと玉買ってきた日に かならずつくるサラダがある。 ちょっと甘めの懐かしい味のコールスロー。 丸ごとキャベツもなんのその。 大量のキャベツの千切りは、 気分転換には、もってこいの作業だ。 先に、芯の部分は切りわけて、 次にスープを作るとき用にに冷凍する。 それから、 やわらかい葉の部分だけくるくる巻いて トントントン、トントントン 無心になってひたすら手を動かすと、 なんだか落ち着く。 さあ、 今日もたくさん作って、

          春キャベツのコールスローサラダ

          アップルパイとバラ色ピューレ。

          きょうは時間があったので、 ていねいにおやつをつくってみた。 といっても、 とってもシンプルなアップルパイ。 バニラアイスクリームをそえて、 むいたりんごの皮でつくった、 ピューレをたっぷりかけた。 きれいなバラ色のピューレに なんだかときめき、元気をもらった。 さあ、焼きたてをたのしもう! ~アップルパイ~ <材料> 1.りんご(紅玉) 2個 2.ブラウンシュガー りんごの重さの半量 3.冷凍パイシート 2枚 4.溶き卵  大さじ2くらい <

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          ふきの葉っぱのペペロンチーノ

          実家の畑の裏手に、野生のふきが群生している 場所がある。 春のはじまりに、まずはフキノトウを摘み、 天ぷらにして食べるのだが、摘み残した あのかわいらしいフキノトウが伸びると、 ふきになるということを知ったのは、かなり 大人になってからで、この景色を見たときは、 かなりの衝撃だった。 (野生のフキの群生地) 子供のころは、母の手伝いでふきの筋とりをした。 母は、先に端っこをちょっとずつ一周むいて、 全部をもって一気にむくというやりかた。 いっぽう私は、

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          長命寺の桜餅

          桜の季節が、 わたしたち日本人にとって どれだけ普通で どれだけ特別かということに 気づかされる今日このごろ。 お花見を禁止される日がくるとは。 桜の葉の独特な香りには 気持ちがふわっと明るくなる 不思議なチカラがある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 向島、長命寺の桜餅。 大きな2枚の桜葉につつまれて まるで桜の香りを食べているような きもちになるとくべつな桜餅だと思う。 「ゆきこも、この桜餅が好きでした」 一昨年病気で亡くなってしま

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          まいにちを愛するチカラ

          しなやかに、さわやかに、ていねいに くらしていきたいのだけれど、 じっさいは、なにかと ドタバタくらしています。 いろいろなことがおこるけど、 ちいさなあたりまえのことを よろこぶココロをたいせつに。 まいにちをたのしく、愛せるチカラ をつけたいとおもいます。

          まいにちを愛するチカラ