【地方自治体向け】地方活性化のために、コグニティができること
2013年の創業以来、テレワークを継続するコグニティ。
さまざまな施策で、出社しなくても働ける環境を作り出すことで、スタッフは本社のある東京だけでなく、日本各地域や国外から勤務しています。
現在、この経験を活かし、地方創生テレワーク事業を推進しています。
育児や介護などのため、まとまった時間を確保することは難しいけれど働きたい方。
テレワークにチャレンジしたいけれど、採用面接や説明会場が遠くて参加できないために、前に進めない方。
そんな方々の「テレワークはじめの一歩」を踏み出すための、活動の一部をご紹介します。
コグニティの地方創生テレワーク【その1】テレワーク導入セミナー
「テレワークってどんな風にお仕事をするものなのか知りたい」
「テレワークを始めるためには、どのくらいのITスキルが必要か知りたい」
「テレワーク導入のポイントを知りたい」
「ライフステージの変化した従業員を 在宅勤務へのシフトでサポートしたい」
「子育て世代の方でも仕事ができる環境を作りたい」
「テレワークが運用できるよう企業サポートしたい」
など、テレワークをしたい方、テレワークを導入したい企業、テレワークによって地域活性化を図りたい自治体など、多くの方を対象としたセミナーです。
※告知には、自治体広報や地元の広告代理店などの協力を得ています
コグニティの地方創生テレワーク【その2】IT基礎講座
IT基礎講座は、これからテレワークにチャレンジしたい方を対象とした講習会です。
「テレワークに興味があるけれど、どんなスキルが必要なの?」
「どんなツールを使ってお仕事をするの?」
など、実際にパソコンに触れながら、テレワークへの疑問を解消していきます。
保育士の手配が可能な地域であれば託児を準備し、手配が難しくても、お子さんが隣で座っていられる環境をできる限り準備します。
※パソコンはコグニティで準備(Mac)、持参も可能
※受講者の移動時間を考え、自治体に協力いただき、来場しやすい会場で開催
コグニティの地方創生テレワーク【その3】採用説明会
コグニティでは、テレワークで働きたいと思ってくださった方がすぐに動き出せるよう、IT基礎講座の後に自社の採用説明会も実施しています。
テレワークという働き方を選択される方の中には、さまざまな理由から移動時間をとることも難しい方が多いため、何度も来場しなくて済むようにするためです。
面接もオンラインのため、移動時間は必要ありません。
今後は、地元企業でテレワークに取り組んでいる企業とも協力し、テレワーク就業の機会を作っていきたいと考えています。
説明会では、実際に働いている方が体験談紹介を担当しています。
私たち、コグニティについて
コグニティ株式会社は、コミュニケーションのAI分析サービスを提供する会社です。
創業当時からテレワーク主体。
全員がテレワークで勤務できる環境を整備し、さまざまなコミュニケーション施策を実施していることが評価され、第22回テレワーク推進賞で実践部門「優秀賞」を受賞しています。
内閣府の「地方創生テレワークモデル創出事業」の協力事業者として、秋田市とタッグを組み、事例集にも掲載されています。
第3回TOKYOテレワークアワードでも「推進賞」を受賞しています。
私たちの取り組みについて撮影いただきました▼
現在、地方創生テレワーク事業として、地方自治体と協力し、各地で開催を進めています。
日本経済新聞にも取材いただきました▼
ライフステージや居住地が理由で「働きたいのに働けない」
この問題の解決が地方活性化に繋がると信じ、コグニティは地方創生テレワーク事業を推進しています。
・完全テレワーク勤務
・時短勤務
・隙間時間稼働
・コアタイムなしのスーパーフレックス
・年齢、性別、国籍不問
これらの施策を導入し、多様な働き方を実現しているコグニティだからこそ、できる地域活性化があります。
「我が自治体でも、テレワークのきっかけを掴むイベントを開催したい」
そう思ってくださる自治体の皆さまは、ぜひご連絡ください▼
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