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『走りだして、輝いていく』座組みインタビュー <音響>

今回は音響の小畠さんにインタビューをしました!
優しくて、話しやすくて、後輩人気も高い小畠さんからどんなお話が聞けるのでしょうか。
インタビュアーは芽萌子です。
そして、たまたまアトリエにいてくださったTMC先輩もお話に加わってくれました!

1.自己紹介

芽萌子:自己紹介をしてもらってもいいですか?

小畠さん:一橋大学商学部4年小畠佑介です。えっと、勉強、、?会社の動きとか経営戦略論が先生の専門、僕の専門なので、会社の動きについて分析等々しております。っていう感じかな。


小畠さん

芽萌子:趣味はなんですか?

小畠さん:趣味、、、?一応基本的にピアノと将棋って言っている。ピアノを弾いたりとか将棋をさしたり。今日も三局さしました。ピアノは最近家のピアノのペダルが壊れてあんまり引く気が起きないと言いながら昨日弾きましたけど。まあそんな感じですね。

芽萌子:好きな食べ物はなんですか?

小畠さん:お寿司が好きです。刺身でもいいんだけどね。

TMC先輩:知らなかった。

小畠さん:あんまりみんなで食べないもんね。お寿司ではサーモンも好きだし、マグロとか美味しいよね。タイとかも美味しいよね。魚が美味しい。

芽萌子:長所はなんですか?

TMC先輩:後輩と仲が良いところ。

小畠さん:それ自分で言うの怖すぎる。

TMC先輩:私が言ったと言うことで。

(後輩の芽萌子からみても小畠さんは本当に後輩と仲が良いです。小畠さんから後輩に話しかけて下さることも多くて、話しやすい先輩です。)

芽萌子:特技はなんですか?

TMC先輩:ピアノ?

小畠さん:ピアノは弾けるちょっと。

ピアノを弾く小畠さん

TMC先輩:深夜に山に登れる度胸があります。

小畠さん:度胸だけはある。心臓に毛が生えてるってたまに言われます。

芽萌子:そうなんですね。ありがとうございます!

2.公演に関して

この公演での役職は?

芽萌子:この公演ではどんなことをやっていますか?

小畠さん:この公演では音響という役職をやっています。音響は名前の通り、公演中に音楽とか効果音とかを入れますね。あとは、あの、公演を観るときによーく聞いてもらえればちっちゃい虫の音とか鳴っていると思うので。はい。

芽萌子:音はどうやって探しているんですか?

小畠さん:サイトとか。音楽も無料でダウンロードできる、そういうサイトがあるのでそこから引っ張ってきたりとかしますね。はい。イメージを膨らませるために色々YouTubeとかApple Musicの音楽とか音とか聞いたりもして。今はまだ公演始まったばっかなのでその段階です。

この公演で力を入れているところは?

芽萌子:この公演で力を入れているところはどこですか?

小畠さん:力を入れいているところ、、、え、、、ちょっとでも、なんて言うんだろうね。本格的というか、音響って究極のことを言ってしまえばお客さんに違和感を持たれないことが大事だと思っているんで気付かれないようにリアリティを出していくってことを目指して頑張っています。

音響の楽しいところ

芽萌子:音響の楽しいところはどんなところですか?

小畠さん:音響の楽しいところ?音響の楽しいところは、やっぱ一番楽しいって思うところは、まだしてないんだけど、今後オペとかしてシーン練とかでやったときになんていうんだろうね、音響の音楽が入ったことで雰囲気が結構変わると僕は思っているんですよ。音響。照明もなんだけど音響も。そうやって、なんていうんだろうね。作品が作品ぽくなった。役者のシーン練から一歩発展した段階にいけたなって思えるのが一番楽しいですね。

役職について言いたいこと

芽萌子:これで役職についての質問は終わりですが、何か伝えたいことはありますか。

小畠さん:オペ室で一緒のあみちとヒウォンちゃんと仲良くなっていく所存です。
あと照明補佐もやっています。
(あみちとヒウォンちゃんは本公演で照明をやっています。)

照明のヒウォンちゃんとあみちと小畠さん(照明WSより)

芽萌子:照明補佐ではどんなことをやっているんですか?

小畠さん:今回照明の二人がコギトの中では照明が初めてということなんで、照明の使い方からメンテナンスの方法等々。ああ、あと照明プランの立て方等々教えていきたいなと思っています。はい。


後輩に照明を教える小畠さん(照明WSより)

芽萌子:ありがとうございます!

3.芽萌子が聞きたいこと

このインタビューでは自己紹介や今回の公演への意気込みに加えて、芽萌子が聞いてみたい質問をしていきます!

就活に関するエピソード

芽萌子:私は就活は不安すぎるんですけど、小畠さんには後輩に話してもいい就活のエピソードはありますか?

小畠さん:就活、、、。就活は地雷です。

芽萌子:あっすみません

小畠さん:いや、いいんだけど、大学院に進学するので就活はしていません。

TMC先輩:そうですね〜

小畠さん:ねっ

TMC先輩:ねっ

小畠さん:一緒にね。大学院行こうね。

TMC先輩:モラトリアム伸ばそうね。

小畠さん:うん

好きな動物とそのエピソード

芽萌子:何か好きな動物はいますか。よかったらエピソードも教えてください。

小畠さん:好きな動物、、、えっ好きな動物、、、。ちなみに、ともか何?

TMC先輩:考えたんだけど、猫が好き。

小畠さん:猫。確かにともかといえば猫って感じがしますね。

TMC先輩:猫カフェで引っかかれそうになりましたが、それでも私の猫への愛は変わりません。

小畠さん:変わりません笑。宣言笑。なんだろうな、動物ね。

TMC先輩:犬

小畠さん:犬はトラウマに近いし、猫も嫌いではないけどなんとも思わないし、、

(近くにあったペンギンのぬいぐるみを見せた)

小畠さん:ペンギン!ああ、ペンギンね。確かに僕ペンギンそのものが好きかはわからないけど、確かに家にはペンギンのぬいぐるみはいっぱいいるし。ペンギンへの愛は強めかもしれない。うん、ペンギンかもね、うん。

芽萌子:ペンギンのエピソードあったりします?

小畠さん:エピソード、ペンギンエピソード、、。

芽萌子:アトリエに小畠さん2号という名前のペンギンがいるっていうのもエピソードですよね。
(補足:アトリエには『小畠さん2号』と名付けられたペンギンのぬいぐるみがあります。)

小畠さん:そうだよね。アトリエには小畠2号がいる。


アトリエの『小畠さん2号』と名付けられたぬいぐるみ

TMC先輩:私の家には小畠3号が
(補足:TMC先輩の家には『小畠さんの隠れ子』という設定の『子畠』というぬいぐるみがあります。)


TMC先輩の家にいる子畠さん

小畠さん:そうですね、ペンギン愛は。まあ実物のペンギンの愛は、、。ちょっと思うのは最近水族館に行ったんだけどペンギンは意外と社会性があるというか、こうペンギンを眺めていると人間ぽいところがあって可愛いなと思うんですよね。こう、ペンギンが歩いてて後ろからついていくとか。なんかね、会話しているみたいにギャーギャー鳴きあうとか。面白いなって思う。ペンギンは好きだね。そういう意味では。うん。

温泉のエピソード

芽萌子:最近言った温泉とかはありますか?

小畠さん:家族旅行で熱海に行ったんだけど、その時の温泉がよかったよ。

芽萌子:どんな風によかったんですか?

小畠さん:海が見える露天風呂で。着いたのが遅くて21時くらいだったんだけど、そこから色々して、お風呂に入ったのが2,3時だったんだけど、漁をしてるんだよね、海で。それを遠目に眺めながらお風呂に入るのはなかなか贅沢な。よかったです。

芽萌子:ありがとうございます!

4.コギトについて

コギトに入った理由は?

芽萌子:コギトに入った理由はなんですか?

小畠さん:これまでとは全く違う、高校までとは全く違うことをやって見たいなって思って。ずっと運動部で筋トレぽいことしかしなかったから、そういうのとは全く違う文化部的なところに行きたかったなと思って。でもしっかりコミットしたかった。軽くやってあと飲んでばっかみたいなところは嫌だったから。コギトは結構しっかりと活動するからそこに惹かれたっていうのはあるのかな。うん。あと色んな役職できるのは楽しそうだなって。実際、自分自身も音響照明役者、あと舞監もやったし、色んなことができるのは楽しいよ。だからコギト入れば実質色んな部活を兼部しているようなもん。うん。楽しい


役者をやる小畠さん(過去公演より)

コギトの好きなところは?

芽萌子:コギトの好きなところはどんなところですか?

小畠さん:まずアトリエが最高ってことでね。部室、色んな人が言っていると思うけど、いいよね。ソファがあるしね、レンジあるし、冷蔵庫あるし、箸もあるしお皿もあるし、とりあえずなんでも食べれるよね。そうそう。広くて居心地良くて。っていうのがアトリエのいいところ。あと、みんな優しいね。基本的にみなさん優しくて、で、あとなんだろうね。まあ、被っちゃうけど色んなことできるってね。

TMC先輩:仲良い

小畠さん:いいね。うん。仲良し。遊び行ったりもするもんね。たまにね。

最後に一言

芽萌子:最後に一言お願いします。

小畠さん:みんなコギト入ってね。いや、違うな。一橋祭公演観にきてください。多分楽しいものになってます。一橋祭公演観に来たらちょっとたまに耳を澄まして音楽も聴いてみたら面白いかもしれませんよ。

芽萌子:質問は以上です!ありがとうございました!!

まとめ

小畠さんに音響やコギトのお話・小畠さん自身のエピソードを伺いました。
一橋祭公演観では音楽に注目して公演を観ようと思います。