破壊と再生
スピリチュアル関連の日記です。
ご理解の程宜しくお願いします。
で、前回の最後のほうの内容を引き継いでいるのだが、自分の性質が変わったきっかけに焦点を当てて考えてみたのだが、
ツインレイ同士で本心を丸出しにして本気の喧嘩をした、ぶつかり合った、という人はどれくらいいるのだろうか…と。
どちらか一方が遠慮していてもダメで、偽りの自分で喧嘩しても無意味なので、
女性性の性質であれば女性性を全面に出してわがまま言いたい放題に言って、相手の事情や立場などを鑑みることなく自分のしたい行動を取った、
というツインレイ女性というのはどれくらいいるのだろうか?と。
結論を言うと、僕は上記のことをすべて行っている。それらを行ったから、性質が変わったのではないか…と思ったのだ。
ツインレイ同士が出会うのは通常、40~50代の成熟した大人だ。
そんな大の大人が子供のように本気で喧嘩することは滅多にないし、するのも気が引ける。
そういった常識に囚われて、自分の気持ちを抑えてしまってはいないだろうか?
これはあくまでも物理学的な話だが、高エネルギー同士の粒子(光子)をぶつけると、その性質が変わるだけでなく、新たな性質を持った素粒子が発見された…という報告がある。
素粒子は物質を構成する最小単位とされていて、形あるものには必ず存在している。
一方で粒子(光子)というのは光の性質を持っていて、物質的な形はない。
ツインレイ(対の光)という名に意味があるのなら、これがぶつかり合う時に新しい物質が生まれる、と考えるのは安易だろうか。
物質同士をぶつけるわけではないので殴り合う必要はなく、自分の気(持ち)を相手にぶつけ、相手も同じように返すことで新しい何かが生まれるのだとしたら…
自然界でも、新たな生物が生まれる時というのは大抵破壊が行われた後だ。
恐竜が絶滅してからの生物の多種多様性というのは著しく増え、そこから進化を遂げて今日の動植物がある。
宇宙だって例外ではなく、一つの巨大な星が爆発したエネルギーによって新たな銀河が生まれたり、隕石のように衝突することで新たな星が形成されたりする。
破壊と再生は自然のプロセスであり、再生するだけではなく前例を超えるものが創られることもあり、
地球という星もその枠を超えて生まれた、偶然性における産物なのかもしれない。
信じるも信じないも自由だが、ツインレイ同士の関係性に進展がない人は、駄目もとで試してみるのも良いのではないかと思う。
※ただし、自己責任で。
それと、僕が言っているのはツインレイ同士が現実で一緒になる方法ではなく、エネルギー的な統合を自分一人で行う(完全な自己統合を目指す)というものなので、現実ではツインレイとは離別する形ですので、お間違えなく。