竹灰灰汁作り:No.1 24.10.29

24年10月29日 9:30

  • 100g

    • PH:9.98ph

    • 水温:21°

    • 湿度:60%

    • 攪拌:2分

  • 150g

    • PH:9.98ph

    • 水温:21°

    • 湿度:60%

    • 攪拌:2分

  • 200g

    • PH:9.98ph

    • 水温:21°

    • 湿度:60%

    • 攪拌:2分


全ての試料(100g、150g、200g)が同じpH値(9.98)を維持し続けており、初期の竹灰量による影響は完全に解消され、同じ最終的な平衡状態が長期間維持されている。水温も21°まで下がっても変化がなく、20°C~24°Cの範囲内での水温変動がpH値に顕著な影響を与えないことが確認された。
今回の攪拌は、200gの試料前回と同じ程度の攪拌を行ったが、150gはハンドミキサーで1分間と手動で強めに1分間の攪拌を行った。このことにより次回の計測でPHに変わりがないかを確認する。


24年10月29日 19:30

  • 100g

    • PH:9.98ph

    • 水温:21°

    • 湿度:56%

    • 攪拌:2分

  • 150g

    • PH:10.06ph

    • 水温:22°

    • 湿度:56%

    • 攪拌:2分

  • 200g

    • PH:10.06h

    • 水温:22°

    • 湿度:56%

    • 攪拌:2分


100g試料のpH値は9.98で安定を維持していますが、150gと200g試料のpH値が10.06に上昇した。
約4日間の安定期間の後、一部の試料で上昇傾向を示した。これは、長期的には微妙な変化が起こる可能性を示唆している。


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