竹灰灰汁作り:No.1 24.10.30

24年10月30日 9:15

  • 100g

    • PH:10.06ph

    • 水温:20°

    • 湿度:64%

    • 攪拌:2分

  • 150g

    • PH:10.06ph

    • 水温:20°

    • 湿度:64%

    • 攪拌:2分

  • 200g

    • PH:10.06ph

    • 水温:20°

    • 湿度:64%

    • 攪拌:2分


全ての試料のpH値が10.06に上昇し、統一された。
これは、長期的には全ての試料が同じ平衡状態に向かう傾向があることを示唆している。
水温が全試料で20°Cと、前回よりもさらに低下しているがpH値は上昇しており、この温度範囲内では水温の低下がpH値の上昇を妨げないことが示唆されている。
初期の安定期間の後、pH値が緩やかに上昇する傾向が確認され、竹灰からのアルカリ成分の溶出が長期にわたって継続している可能性を示唆している。


24年10月30日 21:15

  • 100g

    • PH:9.98ph

    • 水温:23°

    • 湿度:51%

    • 攪拌:2分

  • 150g

    • PH:10.06ph

    • 水温:23°

    • 湿度:51%

    • 攪拌:2分

  • 200g

    • PH:10.06ph

    • 水温:23°

    • 湿度:51%

    • 攪拌:2分


100g試料のpH値が10.06から9.98に戻ったが、150gと200g試料のpH値は10.06で安定している。
これは、竹灰の量がpH値の長期的な挙動に影響を与える可能性を示唆している。竹灰の量が長期的なpH値の挙動に影響を与える可能性があり、特に100g試料と150g/200g試料の間で異なる傾向が観察されてる。

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