竹灰灰汁作り:No.1 24.10.31

24年10月31日 9:15

  • 100g

    • PH:10.06ph

    • 水温:20°

    • 湿度:54%

    • 攪拌:2分

  • 150g

    • PH:10.14ph

    • 水温:20°

    • 湿度:54%

    • 攪拌:2分

  • 200g

    • PH:10.06ph

    • 水温:20°

    • 湿度:54%

    • 攪拌:2分


竹灰から得られる灰汁のpH値は、長期的に見て上昇傾向にあり、微妙な変動を続けている。完全な安定状態に達するまでにはさらに時間がかかる可能性がある。特に、150g試料が最も高いpH値を示していることは興味深いが理由が不明である。1つ違うことをしたというならなば2日前に拡散を1分間ハンドミキサーで5段階中3の強さで行ったことである。しかし昨日の計測では数値に変わりはなかった。


24年10月31日 17:30

  • 100g

    • PH:10.06ph

    • 水温:23°

    • 湿度:46%

    • 攪拌:2分

  • 150g

    • PH:10.06ph

    • 水温:23°

    • 湿度:46%

    • 攪拌:2分

  • 200g

    • PH:10.06ph

    • 水温:23°

    • 湿度:46%

    • 攪拌:2分


前回の測定から約8時間後、全ての試料のpH値が同じ値(10.06)に収束しました。この結果は、竹灰灰汁のpH値が長期的には安定化する傾向にあることを示唆している。
また、湿度が前回の54%から46%に大幅に低下しているが、この湿度変化がpH値に直接的な影響を与えているとは考えにくい。


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