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余計な気遣いがない組織作り

組織運営で大変なことは人の感情が渦巻くところである。
うちはアルバイトさん入れると50人弱の組織だ。
それぞれが生きてきた背景が違い価値観が違う。
そこの意思統一をして同じ方向を向き、社会に価値を提供するために会社がある。
そもそもその会社の目指すゴールに対して納得がいかなかったりやり方が納得できない場合は転職すべきだ。
同じゴールを目指す賛同者が一緒に働くべきだし、そうでないとお互いがマイナスだ。

会社は仕事をしてお客様に喜んでもらい、そのサービスの対価をいただき、それが給料となる。上記の順番の認識も大切だ。
価値観が違う人たちの認識のずれをなくしていくには細かなルール設定が必要だ。
それを設定することで感情によるマネジメントは不要になり、余計な気遣いがなくなり、会社の関係性が良くなる。
具体的ないうと求める結果と期日を設定することだ。

空気を読むことが日本人は得意だが、だからこそ面倒なことが起こる。
曖昧をいかに無くしていくことができるか。まずルール設定から始め、働き方がどう変わっていくのかを見ていく。働く人をモチベートしていかなくてはならないということから解放されることで自らの仕事に集中できる。
一時、気持ちを上げることで働く人をまとめるのではなく、その人たちの本当の幸せを考えるなら、自らが問題解決することのできる、問題解決能力の高い人になれるようアシストしていった方が良い。

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