221126_経営者1年目が考える強み
人には必ず強みがあると思う。
強みはある程度決めて伸ばしていくことが必要だ。
自分の強みがわからなければ、他人に聞いてみたり、ストレングスファインダーという質問に答えていくと自分の強みと弱みを分析してくれるものをやってみると面白いと思う。
強みを知れば、どのようなことが得意で、仕事に活かすことができるか明確になる。
その強みをより強くするために勉強することで、組織の中でその人の役割が板についてくると思う。
そして組織になくてはならない人になっていく。
自分と同じような強みを持っている人は世の中に沢山いると思う。
また、自分より優れた人も沢山いる。
その中でも唯一無二の存在になるためには、強みを決めて伸ばしていくと共に、新しいことにチャレンジして得ていく経験値だと思う。
コーヒーショップとパティスリーの経営を始めたが、そこでの経営改革の経験は他の人にはないものだと思うし、自分の得意な部分を活かしてどのようにマネジメントしていくか試行錯誤している経験は唯一無二だ。
自分の強みが明確になれば組織の中にどのような能力の人を置けばうまく回っていくのかが見えてくる。
「人の能を見て使え」と有名な戦国武将が言っていた。「能」とは能力だ。つまり好き嫌いだけでなくその人の能力で人は採用していけということだ。
自分の強みがわかっていることで、自分の周りにどのような人を置いたら1番良いかもわかる。
まずは強みを知り、それを強みとして伸ばすと決め、それを伸ばすために新しい経験を積みまくるという方法が自己成長には効果的だと思う。
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