コーヒールンバ平岡の北欧新婚旅行記

松竹芸能所属コーヒールンバ 2023年6月、2週間のフィンランド・スウェーデンへの新婚…

コーヒールンバ平岡の北欧新婚旅行記

松竹芸能所属コーヒールンバ 2023年6月、2週間のフィンランド・スウェーデンへの新婚旅行記を3000枚の写真と共に残したくてはじめました。 全国の北欧新婚旅行者の皆さんへ捧ぎます。 猿田彦珈琲吉祥寺店の月曜火曜を自身のブランド「sachiopia coffee」として運営。

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  • コーヒールンバ平岡の北欧新婚旅行記

    松竹芸能所属コーヒールンバ平岡の北欧新婚旅行記 現地で撮影した写真(フィルム400枚デジタル2600枚)と共に振り返るコーヒーと観光と発見のエッセイ。 現地で得た情報や風景、実際の体験記をお届けする事で北欧の生活を感じられる。 全国の北欧新婚旅行を考えているすべての方に捧ぐ。

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北欧新婚旅行記53:カメラは忘れられない思い出ができる

北欧新婚旅行記53:カメラは忘れられない思い出ができる ストックホルム1日目、オスマルムにいる時に困ったことが起こった。 いつも予備で持っているフィルムをアパートに忘れてしまった。 これは丸一日の記録がなくなってしまう、、と思いGoogleマップでカメラ屋さんを探してみたら、15分ぐらい歩いたところに富士フィルムのストックホルム店(FUJI PHOTO CENTER)があることが分かった!めちゃめちゃ助かると思い早速行った。 お店に入るとお後ろに髪を縛った少しノリの良さ

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      北欧新婚旅行記80:スウェーデンの蚤の市に参戦! ストックホルム4日目、この日は決戦であった。 早朝から、ノルマルム市場で行われる蚤の市に参戦することにしていた。 早朝、商品が出た途端からなくなっていくらしく、妻の情報網より7時30分には市場前の広場に行ったほうがいいだろうと、いうことになっていた。 マンションのあるクングスホルメン島からノルマルムの市場までは地下鉄で15分 あいにく少し雨模様だったが、早めに行ったほうがいいだろう どこまであ想定してるか底がしれない妻

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          北欧新婚旅行記78:ヘラジカは撮ってしまうので気をつけよう ローゼンダールの帰り、やっぱりスカンセンにもう一回寄って、動物リベンジして帰ろうかということになった スカンセンとローゼンダールは歩いて15分ぐらいの距離にあり、再入場可能なのだ 入ってすぐ、思ったより近くに来てくれる孔雀には遭遇したものの我々の目的はヘラジカだ! 祈りのような期待のような気持ちと共にヘラジカゾーンに到着すると めっちゃ近くまで来てくれた! でかい!かっこいい! 角まで毛に覆われていてなん

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          北欧新婚旅行記77:スウェーデン国王もいる

          北欧新婚旅行記77:スウェーデン国王もいる ローゼンダールには広大な庭や、ビニールハウス、売店やカフェもある みんな思い思いの場所に座って、フィーカと会話を楽しむのだ。 スカンセンから歩いて来たのでかなり暑く、屋根のある場所を選び、ここでランンチをすることにした。 お昼時のカフェには人がたくさん来ていて、パンやサンドイッチ、ケーキなどがたくさん置いてある フィンランドとは違い、日本人は我々のみであった ここでも飲み物はセルフで、コーヒーやここローゼンダールでとれたハ

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          北欧新婚旅行記76:天国の庭、ローゼンダールへ行く

          北欧新婚旅行記76:天国の庭、ローゼンダールへ行く スカンセンの動物園を抜け、僕たちはローゼンダールへ向かった。僕はローゼンダールを全くわかっていなかったのだが、どうやら大きな庭園といったところだそうで、植物をこよなく愛する妻のたっての希望でむかいうことになった。 スウェーデンまで来て、庭て、、 兼六園とかの方がすごいんちゃうかという今まで動物園の動物に一喜一憂していたとは思えない態度はあったかもしれないが、結果的にスウェーデンでも印象深いポイントになったし、またスウェー

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          北欧新婚旅行記75:ヌー的なやつはいる 北欧新婚旅行記74にて、スカンセンの動物ゾーンに何もいないもしくは遠くの木陰に座っている。。という危機的状況に出くわしてしまった スカンセンの入場料3000円するのに、、もうちょい動物見たかったな、と思ってしょんぼりしていた。もうすぐ出口だとおもっていたら ヌー的なやつはめっちゃいました ヌー的な野生味あふれる牛だけは 8 頭ぐらいいて、そのうち2頭が目の前でツノをぶつけ合って喧嘩していた 両者実力が拮抗していて、眼が離せない

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          北欧新婚旅行記73:ユールゴーデン島のスカンセンへ行く時、コーヒートラムは無い

          北欧新婚旅行記73:ユールゴーデン島のスカンセンへ行く時、コーヒートラムは無い ストックホルム3日目 この日は早起きしてぜったいやりたい事リストでも上位のユールゴーデン島へ行くことにしていたので、朝カフェはなしだ ちなみに ユール→動物 ゴーデン→ガーデン の島ということなので、動物と植物の島だ 朝カフェはなしだったが、我々にはコーヒートラムなるものがあるらしいという情報を入手していた 路上電車のトラムの1車両がカフェになっているという夢の乗り物だ ただ、トラム乗り

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          北欧新婚旅行記74:だいたいの動物は隠れているか、遠くの木陰に座っている ユールゴーデン島のスカンセンに到着し、文化ゾーンを通り抜けたところに動物ゾーンがある 北欧にまで来て動物園?と思うかもしれないが、北欧でこそ見たい動物もいるものだ ヘラジカ、トナカイ、クマなどスター揃いのはずだ! 早速、北欧にしか生息していない山猫的なやつのゾーンだ ちょっと自然が過ぎてどこにいるかわからない こういうところに住んでるんだ〜ということはわかるが、その正体は謎のままだ そんなに見

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          北欧新婚旅行記72:ストックホルムのママさんがやってるワインバーへ行く

          北欧新婚旅行記72:ストックホルムのママさんがやってるワインバーへ行く 家でご飯を食べた後に、ストックホルムのナイトスポイットを散策することにした いざ出かけるぞとなると、少しお酒も飲んでいて、さらにお酒を飲みにいくということでなんだか上機嫌だった 幸運にもマンションの近くに良さそうなお店がいくつかあったので、その辺を開拓することに この日お伺いしたのはこちら クングスホルメンワインバーとかいてある なんていうわかりやすい名前なんだと、ここは入りやすいなということ

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          北欧新婚旅行記71:北欧の食材で作ってくれた晩御飯がうますぎた

          北欧新婚旅行記71:北欧の食材で作ってくれた晩御飯がうますぎた セーデルマルム島からマンションへ帰ってきて、少し休憩し、晩御飯を食べる そもそも市場で食材を買い、北欧キッチンで料理したいという妻の希望でほぼ家飯だ やはりレストランは高級だし(妻のお酒代もある)、文化に触れれるし、いいとこだらけだ この日のメニューはこちら オスマルムの市場で買ったでか白アスパラとトマト、ソーセージのオーブン焼き〜王冠チーズかけ〜 自家製ピクルスサラダ、サーモンの刺身 急にサーモンの刺

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          北欧新婚旅行記70:18時以降もやってる「LYKKE」(北欧カフェ巡り19)

          北欧新婚旅行記70:18時以降もやってる「LYKKE」(北欧カフェ巡り19) ストックホルムの原宿セーデルマルム島でのショッピングで疲れ切った僕はカフェで休むことにした その時時刻は18時をすぎていて、ヘルシンキでの経験より18時以降にカフェを探すことは難しいと思っていたが、「LYKKE」は21時までやっているようで助かった 夜はアルコールも提供するようで、バーにもなるみたい だけど21時で閉店することを考えると、スウェーデンやフィンランドの皆さんは夜は家で過ごすことが

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          欧新婚旅行記69:ストックホルムのアパレルは前歯が金歯で値札はない

          欧新婚旅行記69:ストックホルムのアパレルは前歯が金歯で値札はない 旅行記68のSNSストックホルムでの買い物で勢いついてしまって、ストックホルムのイケてる服屋でもでも服買えるぞ!という自身を元に、ストックホルム伝説の(勝手に言ってる)アパレルブランドStockholm(Surfboard)Clubに突撃してみた サーフ、アートというカルチャーとの絶妙な距離感をアパレルにおとしこんだ、ブランドというよりコミュニティを目指している存在らしい 入ってみると左手に店員さんが立

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          北欧新婚旅行記68:それもまた思い出だ、Poloでさえ

          北欧新婚旅行記68:それもまた思い出だ、Poloでさえ ストックホルムで行きたい服屋さんがありました SNS Stockholm、NITTY GRITTY、Stockholm(surfboard)Clubの3つ ストックホルムでもいけてるセレクトショップやアパレルブランドらしい どこもセーデルマルムにあるので、やはりセーデルマルムの情報発信感はすごい 東京の原宿、まちがいない ストックホルムサーフボードクラブは、ちょっと入るのに根性入りそうだったので、一回退却し、

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          北欧新婚旅行記67:Stockholmの人気カフェ「Pascal」

          北欧新婚旅行記67:Stockholmの人気カフェ「Pascal」 引き続きこの日も28度を超える暑さだったので、カフェにたくさん入った ストイックホルムの人気カフェ「パスカル」 ストックホルムにもう1〜2店舗あるらしい 店内にも席は少しあるが、全ての人がテラス席に座っていた お店の人もわかっているのか、店内には小麦粉や砂糖が山のように積まれていた cafe&bageri Pascalという名前なので、パンもたくさん取り扱っていた どれも美味しそう パスカルも、

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          北欧新婚旅行記66:ドリンクは買ったら安全な場所で一回開けたほうがいい

          北欧新婚旅行記66:ドリンクは買ったら安全な場所で一回開けたほうがいい この度を通して晴れの日がとても多く、気温もかなり高かった 30度近くなっていて、現地の人も驚いているようだった なので、スーパーやコンビニで飲み物を買って持ち歩こことが多くなる 北欧旅行するご夫婦に伝えたいことは、ドリンクは買ったら安全な場所で一回開けたほうがいいということだ スーパーの回でもお伝えしたが、同じようなパッケージのものがめちゃくちゃ多いし、日本ではミネラルウォーターのパッケージでも

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