桜の歴史を調べてみました🌸
みなさんこんにちは、sena.です🌸
一気に暖かくなってきて、外に飛び出したくなる季節になって、私も嬉しいです♪
外を歩いていると、桜を見かけることが多くなりました!
日本の風物詩である桜ですが、昔から伝わる物語や古文などにも多く出てきますよね。
気になって、桜の歴史について調べてみました💡
桜の歴史を紐解く
桜はなんと、紀元前からあったそうです!
弥生時代には、桜は穀物の神が宿る、神聖な樹木として扱われたそうです。
桜の開花が農作業開始の合図とされていました。
そして、平安時代に入ると、鑑賞する花が梅から桜へ変わってきました。ここまでは貴族の間で楽しまれていたのですが、江戸時代には、桜鑑賞が庶民にも広がっていきます。
その後、明治時代よりソメイヨシノが普及します。
ソメイヨシノは時代の途中から出てきた桜なんです!ソメイヨシノの歴史については、また別の機会に紹介したいと思います!
このように、時代の流れと共に普及してきたのですね。
貴族間で楽しまれていたものが、今では身近に感じられるものとなっているなんて、平安時代の人が見たら驚きですよね。
歴史を知ると、桜がより価値のあるものに感じますね☺️
それでは、この辺で。
参考文献:https://www.woody-ashida.com/cherry-blossom-viewing/