見出し画像

コーヒー嫌いは浅煎りコーヒーを飲むべき

こんにちは。フレンチ料理人のふみかです。

最近、みなとみらいにオープンしたばかりのブラッスリーに就職しました笑笑


私は元々コーヒー好きですが、浅煎りコーヒーが特に好きなので、それについて書きます。

浅煎りのコーヒーの味の特徴は

心地の良い酸味(フルーティ)がある、

苦味が少なく飲みやすい、

後味スッキリ、

といったところでしょうか笑


私が浅煎りのコーヒーを好きになった最大の理由としては、"豆の個性がはっきりと出る"ところです。

おいしくない(新鮮でない)豆だとまずくなるし、おいしい豆だと"最高に"おいしくなります。

豆の製法や品種の特性も味にはっきりと出るので(自分にはまだそこまでわからないですが笑) 、

その時の気分や、自分の好み、一緒に食べるもの(ペアリング)によって、

淹れる豆を変えて変化を楽しむことができます。


ペアリングの例を考えてみました。

・バタートースト - ブラジル(甘い香り、優しい酸味)

・いちごのショートケーキ - エチオピア(フルーティな酸味、花の香り)

・高カカオチョコレート - ケニア(ナッツ感、コク、フルーティな酸味)

こんな感じですかね笑笑

ケニアのラテはとりあえず最高ですよ笑

いろいろ自分で研究してみてください。


自分の知ってるところだと、

猿田彦コーヒーや、ブルーボトルコーヒーで浅煎りのコーヒーが飲めます。

浅煎りを試したことがない人は、ぜひ飲んでみて欲しいです。

飲めばきっと、これまでのあなたのコーヒーの概念が変わることでしょう。

楽しいコーヒーライフ、ユアライフを!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?