瑞希

ツイッターから溢れる長くてどうでもよいことを書きます。

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最近の記事

東京カレンダーへの感想(偏見)

みなさんご存じ、東京カレンダー、東カレは、私の一生知ることない、体験することないビルの高層階にあるラグジュアリーなレストランや、隠れ家的なBarを紹介したり、本当に存在するかわからないけど、いかにも貴族的な男女の眉唾物の小説を掲載しているサイトです(ものすごく偏見でごめんなさい) だけれどもそれらは庶民からしたら、載ってるもの全てが、高嶺の花なので、ついつい読みふけってしまうのです。 あと、田舎のおばさんからしたら、東京のギラギラしたおじさん(最早同世代)が、20代の若い女性

    • バニーガール

      夜の始まりさ~ で、始まるAKASAKIさんのBUNNY GIRL👯‍♀️ですけど。すごく流行ってますね。 なんだか昭和歌謡みたいな感じもして私も大好きです。 本家も好きだが、個人的には柴田淳さんにカバーしてもらったものを聞きたい。 バニーガールをずっと聞いていると、そもそもバニーガールの単語は、何でバニーレディじゃないんだろうと、思います。 バニーガールのいるお店はレディしか居ないだろう。ガールは居てはいけない。 でも、バドガールは、ガールだしな。 どうでも良いことをす

      • 仕事しない人

        定期的にそういう方とご一緒する。 これは私だけが言うのではなく、他の人も言ってるのでそれなりに信憑性はあると思っている。 私が仕事できるできないはまた別の話。 反面教師とするため、取り敢えず覚書にしてみる。 ①まだまだ現場に行く立場なのに現場に出ない ②研修に出さない ③業務の平準化をしない ④決断をしない ⑤任されている仕事すらしない ⑥業務量多くないしマネジメントもしてないのに時間外が多い ⑦現場行かないのに文句は言う ⑧子育て中の職員のフォローは絶対しない ⑨24時間

        • 米を捨てられて泣く

          先日は、炊いた米を捨てられて泣いて、さっきは米の炊き上がり時間を変更されて絶望してて、改めてメンタルオワタ\(^o^)/ 実にくっだらねぇ理由でガタガタしている。 取り敢えず仕事は休んだが、こどものなにかはしないといけないし、いなければいないで腹が立つし、いたらいたらで腹が立つので、もう、どうして良いのか自分の気持ちを持て余しているところです。 ミッドライフクライシス的な感じもあり、更年期に下半身どっぷり浸かっているのかもしれません。 皆様どうやって回復したんですか?

          よくある愚痴について

          最近、同世代で集まって、上や下、同世代の、仕事の理不尽さを語る会、飲み会は、何となく、もういいかなという気がしてきた。 とは言え、私も凡人なので、大したこと無い事でも、なんで私ばっかりこき使われてんねん。と思うこともありますし。それを同世代の人に聞いて貰うのはありがたいことだと思う。 もとはと言えば10年もいかない前の同じ担当の上司は、ポジション的に現場もこなしながらマネジメントをしないといけなかったハズだが、どう見ても、現場にもいかないし、マネジメントもしないし、24時

          よくある愚痴について

          世界の適切な保存

          永井玲衣さんの、世界の適切な保存を読みはじめました。 哲学書に書いてあるようなことはどうも抽象的で頭に入らず、エッセイならばと読みはじめたところです。 ものすごく無知な偏見で恐縮なのですが、哲学をお好みの方は、発生した状況や感情に対して俯瞰して、最もだと思える理由や背景、合理性、出来事に共通することを、抽象的な言葉で表現していると、勝手に思っていました。 そういう話と、スガシカオの歌詞を行ったり来たりすると、混乱するのでお勧めしません。 本の冒頭、自己紹介で、「か」が足り

          世界の適切な保存

          仕事を続ける意義

          最近、ナチュラルに無職になる話をする機会に恵まれている。 無職になると何者でもなくなると恐怖に怯えていたけれど、元々何者でもなかったことに気づかされる。 最近無職に憧れるのは、単に先が見えて絶望したからと思っていたけれど、見えた先にいる人が全然楽しくなさそうというのと、楽しそうにしてる人は、周りに迷惑かけるタイプの人で、ああはなってはいけない、好きじゃない。と、思ってしまったからだった。 一瞬、じゃあ、私は後進のために、めちゃめちゃ楽しそうにしたらいいじゃないかと思ったけ

          仕事を続ける意義

          体力のなさ。

          本日何年かぶりに会うみなさんと飲み会に参加する。 と言っても、酒は飲めない。 理由は体力ないから。 スタートが早くて良かった。 でも、二時間で帰ることに。 理由は起きていられない。 体力が無さすぎる。 みんな変わった自分を受け入れて、大変だけど楽しそうにしているように見える。 私は10年前から変わらないルーティンに縛られている気がした。 一方で、体力無さすぎてもう、無理な気がしている。 マラソンやって人生変わるかの話になった時は、私は確実に変わったと思う。 やってな

          体力のなさ。

          何者にもなれない。

          若い頃はなんもしてないくせに何者かになれると思っていた。 何者というのは、その分野で抜けているとか、今の自分でない別の自分の事です。 今なら分かる。 当然だけど、なにもしてないなら、何にもなれない。 あの妄想ってなんでしょうかね。 最近、自分の行く末が見えてしまい、軽く怯えている。というか絶望している。 世の中の人はそんな気持ちになるの?ならないの? どうやって折り合いをつけていたのだろう。 そんなこと考えもしないのだろうか。 絶望するために仕事してたつもりはなかった

          何者にもなれない。

          幸福とは

          幸福の定義は難しいものです。 今日は、旅行に出掛け、夕御飯のバイキングがすごく楽しみで、待ちに待ったものでした。 8月に旅行が中止になった分、余計楽しみが増していたところです。  食べ終わって満足したけれども、これは幸福だったのだろうかと、思うのです。(めんどくさいやつだな) 家族と旅行で来られて、景色のよいお風呂も入り、美味しいごはんを食べて、卓球をしたけれども。 客観的には幸せなことだったと思うのです。 山崎元さんは「その時パッと浮かんで消えるもの」と、表現されて

          幸福とは

          ロードムービー的な何か

          若い頃、沢木耕太郎先生の深夜特急をひととおり読んだけど、文字通り、読んだだけだった。 心は揺さぶられなかった。 沢木先生はそんなこと思ってなかったかもしれないが、あの時は海外旅行(特にバックパッカー)で、自分探しをするのがもてはやされていた。 当時の私は、恥ずかしながら海外での自分探しに憧れていたのかもしれない。 なんとなく、歴史がそれなりにあり、衛生事情があまり良くないところに行くのが「わかってる」と、勘違いしていた。 しかし、深夜特急は、読んでもワクワクなどしなか

          ロードムービー的な何か

          ラブトランジット2 3週目

          これから、ものすごく上から目線で、決めつけなことを書いています。ご注意ください。 みなさん、最後まで見ましたか? 私はビックリしました。 所詮我々の見ているものは、編集で切り取られた一部でしかなかったということを。 もはや、ご新規様より、よほど受け入れがたい何かがあって別れたカップルでない限り、色々分かる元カレ、元カノの方が安心感があるのですね。 もも×マサヤ ゆきこ×まさと この2組、全然予想できなかった。 もも×マサヤもも ももは明らかに「婚活」な感じで

          ラブトランジット2 3週目

          ラブトランジット2 2週目

          ラブトランジット2の2週目です。 本当にしょうもないことしか書きません。 ミヅキのインタビューから始まる5話目。 ミヅキちゃんの口元が気になります。発音の語尾がはっきりしないのが気になります。口が閉まってないのが気になり、なんとなく鼻がつまってないかと心配。 ホントに余計なお世話ですみません。 つまってたら耳鼻科と鼻うがいをお勧めします(私はどちらも欠かせない) スンギと別れた理由も「♪優しすぎたのあ~なた~」と、まさかのテレサ・テンな理由だった。(若い人は知らない)

          ラブトランジット2 2週目

          ラブトランジット2

          毎回、出てくれてありがとうという気持ちしかありません。  ありがとう!! みんな別れた人と何食わぬ顔で恋愛リアリティーショーに出ていただける見習うべきところしかない溢れるバイタリティー!! 正気の沙汰とは思えない(褒め言葉) 全員、どこかが、限界突破している猛者しかここにはいない。 eillさんのおしゃれかつエモい楽曲と素敵な編集でで、全てが良い感じに仕上げられるけど、別れた人とモトサヤに戻る戻らないを匂わせつつ、未練に狂いかける者の目の前で、新たな恋のサバイバルに身を

          ラブトランジット2

          ルックバックと増田こうすけ先生の自伝

          ルックバック 職場で映画が良かったと聞いたもので。 藤本先生の色々な体験や感情を消化するために描いたという作品。 要らん話で恐縮だが、チェンソーマンは子どもがみてるアニメを一瞬みたくらいのド素人なので、分かってないところはあると思う。 読み終わった感想。 作品の感情をなぞるとざわざわする。 まぁ、ざわざわしたことを表現してるのだからそうなんだろう。 それは誰かの正直な感想に160キロストレートを素手で受け止めるくらいの衝撃を受けたり、真剣に取り組んでみたり、諦めたり。 こ

          ルックバックと増田こうすけ先生の自伝

          人生の短さについて

          人生の短さについてとDIE WITH ZEROを読んだ後、足腰が丈夫で体力のあるうちに遠出したり、ご飯が食べられるうちに、「まだ、食べるの?」と、言われない食べ放題に行くべきだと確信しました。(前段はまぁ、分かるが、食べ放題の話はしてない) 念願の家族以外と焼肉きんぐに…!! 家族と行くと「まだ食べるの?」と、言われる。 少食の人と行くと気を遣う(そもそも行けない) 偏食の人と行くとシェア出来ない。 (食べ物に関する価値観が違う) と言うことで、同じくらいのスピードで食

          人生の短さについて