ラーメン巡りとカフェ巡りは同等なのか
※ごちゃごちゃ書いてますが、好きなラーメン屋さんについてメモをしているようなnoteです。
先日、用事終わりにカフェに行ったことを彼氏に伝えると「俺のラーメンと同じやね(^^)」と返事があった。
この発言は、私が彼氏の外食の頻度(主にラーメン)について時折注意をしているからである。
男性から見て、女性の「趣味、カフェ巡り」は「趣味、ラーメン巡り」と同等なのだろうか。
ぶっちゃけラーメンの方がコスパは良いと思っている。
ラーメン1杯だと価格は同じぐらいか、少し安いかで満腹になるのに対し、カフェのメニューを1食としてカウントするのは難しい場合が多い。
ただ、長居できるのは圧倒的カフェの方だ。
もちろん、効率が良いところはラーメン屋の特徴であり長所である。
では、共通点は何だろう。
飲食店全てに共通すると思うが、“個性”があるからこそ長く続く。
特に個人経営はそこが勝負ではないだろうか。
味の個性はもちろん、店内外のデザイン、食器、ロゴなど個性を出せる場所はたくさんある。
地元の野菜を使ったものでも良い。
他県、他国の伝統や流行を出すのも店の個性といえる。
カフェ巡りも、ラーメン巡りも美味しさや居心地を求めるだけでなく、このような個性への探求心が心を揺さぶっているのかもしれない。
どちらが良いかとかを争いたいわけではない。
ラーメン巡りもカフェ巡りも立派な趣味である。
私も人に注意するだけではなく、健康に気をつけていきたい。
さて、今日は関西圏のラーメンについて記載していこうと思う。
注意事項
美味しい〜この味好き〜ぐらいの感覚で何かと比較はできないため、深くは書けない。
メモ書きと思って見て欲しい。
麺や 鳥の鶏次
@大阪
御堂筋線の最南端、中百舌鳥駅が最寄りにあるのが本店だ。
奈良、堺のららぽーとにも店舗を構えている。
濃厚な鶏白湯味が楽しめる、コッテリラーメンだ。
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系列店の「麺や 鶏次と貝次」にも行ってみたい。
麺匠 一粒万倍
@京都
河原町、寺町、西院と3つの店舗がある。
私が行ったのは寺町店だ。
いつ見ても人が並んでおり、海外の観光客からも人気なようだ。
一言でいうと、綺麗なラーメン屋。
醤油味であっさりしており、食べやすい。
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らーめん与七
@滋賀
南草津と堅田にあるラーメン屋だ。
コッテリ豚骨ラーメンを求めるなら、是非お勧めしたい。
学生時代に食べた時は問題なかったのだが、悲しいことに胃が衰え始めている。
それでも豚骨が食べたいという方にはあっさりバージョンもあるから安心して欲しい。
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南草津店を車で行くなら、矢橋帰帆島でお散歩してから行くのも良いかもしれない。
豚骨ラーメン銀水
@滋賀
こちらも南草津にある豚骨ラーメン屋だ。
スープが切れると閉店してしまうため、特に土日に行く場合は注意が必要。
私はここのラーメンで初めて麺が細いものを食べた。
スープの味が麺により染み込んでいたことと、いつもと違う食感に感動したことを鮮明に覚えている。
写真は…撮り忘れていた。
大学生になるまでラーメンに興味はなかったが、周りに影響されて外で食べるラーメンが美味しいことに気付いてしまった。
ただ、どうしても歳を重ねるにつれ1番好きな豚骨を食べるには胃を犠牲にしなくてはならない。
社会人になってから京都にある「つるかめ」にて、初めて魚介ラーメンを食べた時は感動した。
これなら昼に食べても午後の仕事に支障はない、と。
これからは魚介ラーメンも開拓していきたい。
どちらにせよ、食べれるうちに食べるとしよう。