三宮カフェ Vivie by ipssae
※余談が長いので、カフェの情報については目次をタップしていただくとすぐ辿り着きます。
三宮もまた、カフェが多い地域だ。
なんやかんや年に1〜2回は三宮や神戸へ遊びに行っている。
今まで行った中でも、あの奇妙な笑顔が特徴的な「DOSHIA」、夏季限定で氷のグラスにコーヒーを入れて提供してくれる「神戸にしむら珈琲店 北野坂店」は印象に深く残っている。
また行きたい。
三宮から外れるが、元町にある「みつまた喫茶店」もオススメしたい。
私は紅茶が苦手なのだが、ここの紅茶は美味しくグビグビ飲めた。
店主さんのこだわりが強く、味について質問したら丁寧に教えてくれた。
何かに特化して拘り、追求する姿はどの領域においても尊敬する。
さて、今日は用事があり1人で三宮方面に来た。
夕方までには用事が終わるため、せっかくなら行ったことがないカフェに行こうと楽しみを作っておいた。
昨日終盤に綴った、欲を満たすことができた。
以下、今日訪れた「Vivie by ipssae」についてである。
外観・内観
プレゼントの箱に巻かれたリボンのような窓が目印だ。
扉を開けると白を基調とした店内と、まったりした音楽が流れる韓国風カフェ。
正直平日だから人は少ないだろうと油断していたが、結構人が入っていた。
運良く1階席は誰もいなかったため、そこでドッカリと居座ることにした。
2階席は次回、誰かと行った時に上がってみたい。
1階席は水色が加わり、白と綺麗に混じり合う。
個人的にはとても好きな色の組み合わせだ。
注文したもの
携帯を机に置いてきてしまったので写真を撮れなかったが、回転テーブルより受け取りができる。
そこは映えスポットの1つに違いない。
しくじった。
クロフィンを初めて食べた。
名前の通り、クロワッサンとマフィンを組み合わせたものである。
どうやらこのカフェの売りのようだ。
他にもチョコレートや抹茶などの味があったので次は他の味も食べてみたい。
まずは無難にスタンダードのものを選択。
クロフィンはほんのり温まっており、クリームと合わせても温かさが負けることはなかった。
クリームは写真の通り山盛りにあるため、ふんだんに使っても問題ない。
クリームは甘いが、甘ったるいわけではなく食べやすかった。
クロフィンをこの通り食べてみたが、だいぶ崩れてしまい人にはとても人には見せられる食べ方ではない。
1人で良かったのかもしれない。
ポイント
とはいえ、誰かと来た方が楽しめる場所だった。
特に推し活するにはピッタリだろう。
水色、紫、ミントグリーン、黄、赤、ピンク、グレー、白、黒のリボンから1本、30cmまで使うことができる。
ストローにつけたり、カラトリーに置いたりすると良いらしい。
クロフィンにつけることは禁止されていたが、50円でお店側からつけてくれるとのこと。
なるほど、あの窓はこの伏線だったのか。
一応、無料分を使用してみたが何か違う気がする。
映えに詳しい友人を誘い、リベンジしたい。