変わるのもの。変わらないもの。(テーブル配置変えました)
カフェ空間のテーブル並び
こちらは「シュヌルバルツのカフェ空間はこんな感じ」のご案内noteです。
2024年4月に”視線がぶつからないように” ”水ポットを置けるように”と模様替えしたので現在のカフェエリアをご紹介します。
壁向かいに座る席
テーブル席やソファ席。
2階窓から通りを眺めたり、空を仰いだり。
視線がぶつかりにくい壁に向かって座る席です。
フロアに向かって座る席
壁を背にして過ごしたい方に。
フロア中心側に向かって座る席。
本棚で囲んだ感じで、すこしおこもり感もあるかな。
奥の席・カウンター席
こちらのおこもり感があるテーブル席は
開店当初からあるお席。
おひとりも、おふたりも、気兼ねなくどうぞ。
サイズは4名テーブルなので荷物も置きやすいスペース感です。
本棚と並んで壁に向かうカウンター席。
クッションやひざ掛けもあります。
大きな窓に沿ってカウンター席。
店内に置いてある本は自由にお読みいただけます。
また、
席を変えたいな。移動したいな。という時はお気軽にお声がけください。
wi-fi・電源はありませんが、大きなタイピング音がでなければパソコンお使いいただけます。編み物や書いたり描いたり創作時間にも、ぜひ。
ゆっくり過ごす時は
「ゆったり過ごせました」とお声がけいただくシュヌルバルツ。
三鷹古本屋巡りの休憩地点として読書や、書き物や考え事の方も多いです。
Time or Order で何時間でも居られますので、こちらもぜひ。
備忘録(以前のテーブル配置)
以下、備忘録として以前のテーブル配置です。
変わっていく前の様子を知りたい方は「こんな感じだったんだなぁ」とお読みください。
▽▽▽▽▽
カフェスペースのレイアウト変えました。
今回の変更は、「2名まで」にあわせて過ごしやすいよう、ソファの場所を移動させて壁にむかうカタチに。
快適に過ごしていただけるといいな。
コロナ禍前は22席だった、ゆったり空間。
6年前のオープン時を思い出すと変わり続けているな、と。
しみじみ思い出します。
最初は本棚を作って視線の交わりを減らしたり、おこもり席を作ったり。
そして、席の間隔をあけるようにテーブル減らして16席にしたり。
(以前noteに書いた、16席のレイアウトはこちら↓)
そして、今回。
大きく変わったのはソファ席たち。全体の半分。
テイクアウト待ち席にしていたソファを変えました。
椅子やソファは6年前のオープン時のままの
スターティング メンバーたちを組み替えて。
(配置変えしやすいカタチのカフェで良かった!)
壁に向かう席のために新しく必要になったテーブルは、天板とアイアン脚を作ってもらってDIYしました。そのほかも見えないところをDIYしたりして、完成!
こんな感じで、壁に向かって座れるように。
1~2名席です。ソファのスペース分の間隔がとれる席。現在、おひとり利用の方に好評です。
その並びに
以前あった”おひとり席”が復活しました。
横の本棚はすこーし斜めにして、座りやすいように。
そして、ここは1つ席を減らして。
2名テーブルを2つにしました。
おひとりでランチやカフェを楽しむ方が多いですね。
この辺りからは変わらず、
前回と一緒です。
本棚横の壁にむかう、横並びのテーブル。
大きな窓辺には、カウンター席。
換気しやすい大きな窓で。
おふたりで座る場合は、1組まで。
おひとりで座る場合は、ソファと椅子で、2組。
そして、奥には。
おこもり席。
この席、ずっと人気です。
(寒い間はオイルヒーターを置いています。
説明書を読むと近くに家具など置けなくて上部は1m空けるそうで。省スペースにするためテーブル下に置きたかったけれど諦めることにして、周りを空けるため椅子が無いので並び席になっています。)
(もちろん、「美味しかったです」というお声がけも。美味しい表情も、ちいさな声の「美味しい・・」もいつもありがとうございます。
三鷹駅北口から少し歩いて7~9分ほどのカフェシュヌルバルツで、ぜひまたお待ちしております。)
臨機応変に変えるもの。
カフェスペースのレイアウト、でした。
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