作品をじっくりみる。 向き合う。感じる。 カフェ時間をしながら作品に浸るひととき。 しばらくお休みしていましたが、再び始まりました。 コロナ禍でイベントが無くなっていく流れのなか マルシェを中止することになり、壁面展示がなくなって。 そして、静かに過ごすカフェになったことで イベントや展示はできなくなったと思っていました。 でも、いま開催している展示を見に行くと、ひとりで見ている方が意外と多くて、作家さんのハンドメイド作品を見にいったときやレンタルボックスが並ぶ場所も同じ
カフェ シュヌルバルツは、三鷹駅北口エリアにあります。 最寄り駅は「JR三鷹駅」ですが、住所は「武蔵野市」という場所です。 住所:東京都武蔵野市西久保2-3-16MNビル2階 google map : Cafe SchnurrWarz (カフェシュヌルバルツ) 電車での行き方 三鷹駅からの行き方 最寄り駅の三鷹駅からは歩いて7~9分くらい。 三鷹駅北口のロータリーからバスも出ています。 関東バス「西久保2丁目」下車すぐです。 ※地域巡回コミュニティーバスは止まりません
「今日はどこかでゆっくり過ごしたいな」 じっくり本が読みたい。考え事をまとめたい。 できれば、喧噪離れた静かな空間がいい。 という時に。 ゆったり空間で、通りを歩く人の視界に入らない場所で、インプット、作る、書く、読む。 ひとり過ごせる豊かな時間。 そのために、 Time or Orderより簡単に分かりやすく過ごしていただくには、たくさんご注文の方がお得に過ごせる方法とは、などなどを考えた結果 「ゆっくり過ごす」を2023年夏からはじめました。 まずは小腹を満たして、
ふと振り返ると、ひとつひとつ手探りながら、 大まかにだけど、だいたいみんな同じ方向性で進んできた。 そんな印象を残したカフェのコロナ禍でした。 まだ、”終わり”だとか”出口”だとかは言えないけれど、そろそろ枝分かれの道にたっているような。 それは、それぞれのしたいこと、向かいたい道への枝分かれ。 カフェシュヌルバルツは、もっと居たいと思うような場所を目指したいな、と。 席の間隔があり、安心して過ごせて そして読書ができる居心地が良い空間。 ”居心地が良い”と感じるのは何
たとえ話で”走る馬の前に吊るす人参”があります 人もワクワクする何かがあれば頑張れるもの。 というわけでワクワクするやりたいことがある。 ずっと言い続けている自家焙煎のこと。 なんとか現状のままできないかと模索してみたものの「難しい」とのこと。 定休日は買い出しや多岐にわたる仕込み。 その隙間にできる細切れな時間では本格的に焙煎するのに十分ではない、と。 でも、 このままだと、ずっとこのまま。 変わっているか分からないくらい緩やかな上昇。 どうすれば?このままでは……
カフェ空間のテーブル並びこちらは「シュヌルバルツのカフェ空間はこんな感じ」のご案内noteです。 2024年4月に”視線がぶつからないように” ”水ポットを置けるように”と模様替えしたので現在のカフェエリアをご紹介します。 壁向かいに座る席 テーブル席やソファ席。 2階窓から通りを眺めたり、空を仰いだり。 視線がぶつかりにくい壁に向かって座る席です。 フロアに向かって座る席 壁を背にして過ごしたい方に。 フロア中心側に向かって座る席。 本棚で囲んだ感じで、すこしおこも
「同業他社は敵ではない。」と、思う。 つまり、仲間。 その街その街で、いろんなカフェがあって 今日はこんな気分、こう過ごしたい、に合わせて カフェを選んで行けたら。 街全体でひとつのカフェのような。だから、仲間。 シュヌルバルツの周りにも色んなカフェがあって。 静かに過ごす場所、賑やかに過ごせる場所。 それぞれ特色があって、バランス良く、多様なカフェがあって。 そういうところが全体的に良いし、街の外のお客様をも惹きつける魅力も潜在しているような。 カフェを始めてこの街で
今の時期にしか見られない景色が 少しずつ変化しながら積み重なる。 移り変わる季節として感じる。 東京の三鷹駅にあるカフェシュヌルバルツは そんな1日1日積み重ねて、6周年を迎えました。 シュヌルバルツの誕生日。それは、 日記のように進む日々に栞(しおり)を挟む、栞日。 「シュヌルバルツの誕生日だから」 「6周年おめでとう」 お声がけありがとうございました。 振り返るシュヌルバルツの誕生日。 11月19日 月が満ちて、天体ショーがあって。 壮大な贈り物でした。 そして、
おひとりカフェを始めて 1週間と少し。 お客様が増える週末の様子は、 ふたりの場合は「会話が最低限なら」と説明して 会話を楽しみたい方々をスミマセンと見送った後 満席になって。 届けたい方へ、この空間が届いている感触で。 そこで生まれた空気感が好ましくて 嬉しく思う。 もちろん悩むこともあり。 "最低限"の線引きが個々人で違って伝え方が難しかったり 「会話できないんですね。OKです」とすんなり了承頂いたり。 なんと。 「会話できない」の方が通りが良い。 とはいえ、今
長いお休みを経て、再開となります。 お待たせしました。 シュヌルバルツでのカフェ時間。 どうしたらゆるりと過ごせるか考えて おひとりの時間を堪能できる、おひとりカフェで始めることにしました。 この考えに至ったのは、夏は暑さのため換気が疎かになりやすいだろうとお休みしたのもあり、再開するにあたり感染対策を調べて今一度考え直した結果です。 人との距離が、接する時間が、以前より気をつけなくてはいけないという啓蒙があり、ワクチンを打ったとはいえ完全ではなく今しばらく感染対策継続が
日頃はカフェシュヌルバツルを ご愛顧いただきありがとうございます。 いろいろ考え話し合った結果、 長めの夏季休業をすることにしました。 ご予定していた皆さま申し訳ありません。 9/15(水)からはランチも復活させて 営業再開する予定です。 本当に申し訳ないですが、どうぞよろしくお願いいたします。 これはホームページに載せている言葉。 きっと驚かせてしまう長いお休み。 オリンピックパラリンピック始まり 例年より人々が大きく移動している。 開催決定なら無事終わって欲しい。
ひとつ前の記事の"Time or Order"について。 「来店してから詳細が分かるよ」だと、 ちょっとフェアじゃないな、良くないな、と思い ここで詳しく説明します。 まず、さくっと簡単に言うと 「平日2時間まで/土日祝1時間まではお席料かかりませんが、 もっと長く過ごしたいときは、2300円でゆ~っくりする(ゆっくり過ごす) そろそろ帰ろうかなの時間までお席料or追加注文で過ごす(Time or Order)」 という感じです。 ” ゆっくり過ごす ”は分かりやすくて
"居心地がよくて、いつまででも居られる"と、お声をいただくのでカフェを停滞させないようにしながら、もっと長くカフェ時間という要望を叶えたい、と考えた末に もっと長く気兼ねなく居たいという方へ 【Time or Order 方式】が、2021年4月から始まりました。 カンタンに言うと【お席料 or 追加注文】で それまでの時間の枷を外そうという新しい試み。 以下に説明が続きます。 始まりのキッカケ 読書をしていたら時間はあっという間に来てしまう。皆が読書をしていて心地よ
昨年は9月に展示をしていた猫の写真展。 あっという間に過ぎる時間を感じながら 今年は3月に開催です。 テーブルから椅子に座って眺める。 密にならずに楽しんでいただけるかな。 信清正充さん猫写真展「そこに、猫がいた」 そっとそこにいる猫。 楽しみです。 合わせて、猫モチーフの焼き菓子も並びます。 こちらは京都のCalicoさん作。 カフェシュヌルバルツに並ぶのは4年ぶり。 久しぶりの登場になります。 ネコ三姉妹クッキー、ネコクッキー(アイシング) ネコの手クッキー、ネ
少しずつ暖かくなって、春の訪れを感じて 新しいことにチャレンジしたくなる季節。 カフェシュヌルバルツの壁に 絵を展示します。 椅子に座ってテーブルから絵を眺める。 ギャラリーで見るのとは、また違う視点。 コーヒーを飲みながら 美味しいを味わいながら 密にならずに楽しめていいな、と。 絵を飾ってくれるのはPEROKUNNさん。 動物の絵などを描かれています。 カフェ時間とあわせてご覧ください。 どうぞお楽しみに。 --------------------------
2020年のシュヌルバルツが無事に終わり。 ひっそりと、賑やかに、カフェ時間。 いつもありがとうに、初めまして。 さまざまな ご愛顧ありがとうございました。 2020年は体を第一に考えて 途中から週休2日にしたこともあり 少し時間的な余裕ができて。 ずっと走り続けていたけれど、ふと立ち止まり "どんなカフェにしたいのか" 考える時間ができました。 2020年に思い描いたこと 2021年へ申し送り。 備忘録のような、 頭の中に描くことの 整理整頓のような。 飲みたい