中嶋

2024年5月、子ども2人の育休を終え仕事復帰。通勤片道2時間、育児に家事に仕事に、光の速さで一日が過ぎていきますが、珈琲豆専門店を開業しました。

中嶋

2024年5月、子ども2人の育休を終え仕事復帰。通勤片道2時間、育児に家事に仕事に、光の速さで一日が過ぎていきますが、珈琲豆専門店を開業しました。

ストア

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    月1回 400g(約33杯分) 定期便

    毎月1回、400gのお豆をお届けする定期便です。1杯あたり、約105円でお楽しみいただけます。毎週土曜日・日曜日に焙煎いたします。焙煎したての珈琲豆には炭酸ガスが多く含まれています。数時間すると、徐々に炭酸ガスが抜けていき、風味が増していきます。その状態で焙煎チェックを行った上で発送となりますので、3〜10日後にお届けとなります。焙煎度合いはお任せとさせていただきますが、ご希望があれば備考欄にご記入お願いします。【解約方法】マイページの購入履歴>購入詳細から解約が行えます。生豆情報Garade 1産地 Wushwush, Kaffa, Ethiopia標高 1,750~2,300m年間降水量 1,794㎜温度 14~25℃繁忙期の雇用者数 約150人常時雇用者数 7人品種 原種コーヒーは農業------------------------コーヒー生誕の地、エチオピアカッファ地方。私が尋ねたのは2020年1月でした。ここには、頑張って生産しているのに輸出する機会が無い方が沢山います。デンカラムさんの精製所もそのひとつで、初めて生豆を海外へ輸出したのは2017年。それまでは、公的機関に持ち込んで他の農園の生豆と混ぜられて輸出されるか、国内流通の販路しかありませんでした。デンガラムさんの精製所では、常時7名が、繁忙期には150名が雇用されます。当時グレード2までしかなかった生豆の品質を『高品質なものを適正価格で』という理念のもと、生産工程の見直しを重ねてグレード1にまで向上させました。自らの名前をコーヒーの名前に。そこには、生豆の生産に対する誇りと信念を感じさせます。農薬や化学肥料を使わずに自生するコーヒーの木。真っ赤に完熟した実を皮付きのまま天日乾燥。その過程で糖度が増し、果実の香りと甘みが豆に残ります。初めての輸出から7年経つ今もなお、継続的な取り引きを前提に、さらなる品質向上につとめています。焙煎は化学------------------------こんがりと甘い香りが引き立つ直火焙煎を採用。焙煎中には豆温度、色、香りを確認し、焙煎後は炭酸ガスが落ち着いた状態で仕上がりの確認を行います。扱う豆は1種類、1回の焙煎でできるのは300g。小さな商いだからこそ、デンカラムさんの思いに心を馳せながら、大切に作っていただいた生豆と向き合うことができる焙煎方針です。
    ¥3,450
    COFFEE ROASTERY Nakajima
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    エチオピア カッファ デンカラム 豆200g

    珈琲豆200gの注文ページです。毎週土曜日・日曜日に焙煎いたします。焙煎したての珈琲豆には炭酸ガスが多く含まれています。数時間すると、徐々に炭酸ガスが抜けていき、風味が増していきます。その状態で焙煎チェックを行った上で発送となりますので、3〜10日後にお届けとなります。焙煎度合いはお任せとさせていただきますが、ご希望があれば備考欄にご記入お願いします。生豆情報Garade 1産地 Wushwush, Kaffa, Ethiopia標高 1,750~2,300m年間降水量 1,794㎜温度 14~25℃繁忙期の雇用者数 約150人常時雇用者数 7人品種 原種コーヒーは農業------------------------コーヒー生誕の地、エチオピアカッファ地方。私が尋ねたのは2020年1月でした。ここには、頑張って生産しているのに輸出する機会が無い方が沢山います。デンカラムさんの精製所もそのひとつで、初めて生豆を海外へ輸出したのは2017年。それまでは、公的機関に持ち込んで他の農園の生豆と混ぜられて輸出されるか、国内流通の販路しかありませんでした。デンガラムさんの精製所では、常時7名が、繁忙期には150名が雇用されます。当時グレード2までしかなかった生豆の品質を『高品質なものを適正価格で』という理念のもと、生産工程の見直しを重ねてグレード1にまで向上させました。自らの名前をコーヒーの名前に。そこには、生豆の生産に対する誇りと信念を感じさせます。農薬や化学肥料を使わずに自生するコーヒーの木。真っ赤に完熟した実を皮付きのまま天日乾燥。その過程で糖度が増し、果実の香りと甘みが豆に残ります。初めての輸出から7年経つ今もなお、継続的な取り引きを前提に、さらなる品質向上につとめています。焙煎は化学------------------------こんがりと甘い香りが引き立つ直火焙煎を採用。焙煎中には豆温度、色、香りを確認し、焙煎後は炭酸ガスが落ち着いた状態で仕上がりの確認を行います。扱う豆は1種類、1回の焙煎でできるのは300g。小さな商いだからこそ、デンカラムさんの思いに心を馳せながら、大切に作っていただいた生豆と向き合うことができる焙煎方針です。
    ¥1,650
    COFFEE ROASTERY Nakajima
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    月1回 400g(約33杯分) 定期便

    毎月1回、400gのお豆をお届けする定期便です。1杯あたり、約105円でお楽しみいただけます。毎週土曜日・日曜日に焙煎いたします。焙煎したての珈琲豆には炭酸ガスが多く含まれています。数時間すると、徐々に炭酸ガスが抜けていき、風味が増していきます。その状態で焙煎チェックを行った上で発送となりますので、3〜10日後にお届けとなります。焙煎度合いはお任せとさせていただきますが、ご希望があれば備考欄にご記入お願いします。【解約方法】マイページの購入履歴>購入詳細から解約が行えます。生豆情報Garade 1産地 Wushwush, Kaffa, Ethiopia標高 1,750~2,300m年間降水量 1,794㎜温度 14~25℃繁忙期の雇用者数 約150人常時雇用者数 7人品種 原種コーヒーは農業------------------------コーヒー生誕の地、エチオピアカッファ地方。私が尋ねたのは2020年1月でした。ここには、頑張って生産しているのに輸出する機会が無い方が沢山います。デンカラムさんの精製所もそのひとつで、初めて生豆を海外へ輸出したのは2017年。それまでは、公的機関に持ち込んで他の農園の生豆と混ぜられて輸出されるか、国内流通の販路しかありませんでした。デンガラムさんの精製所では、常時7名が、繁忙期には150名が雇用されます。当時グレード2までしかなかった生豆の品質を『高品質なものを適正価格で』という理念のもと、生産工程の見直しを重ねてグレード1にまで向上させました。自らの名前をコーヒーの名前に。そこには、生豆の生産に対する誇りと信念を感じさせます。農薬や化学肥料を使わずに自生するコーヒーの木。真っ赤に完熟した実を皮付きのまま天日乾燥。その過程で糖度が増し、果実の香りと甘みが豆に残ります。初めての輸出から7年経つ今もなお、継続的な取り引きを前提に、さらなる品質向上につとめています。焙煎は化学------------------------こんがりと甘い香りが引き立つ直火焙煎を採用。焙煎中には豆温度、色、香りを確認し、焙煎後は炭酸ガスが落ち着いた状態で仕上がりの確認を行います。扱う豆は1種類、1回の焙煎でできるのは300g。小さな商いだからこそ、デンカラムさんの思いに心を馳せながら、大切に作っていただいた生豆と向き合うことができる焙煎方針です。
    ¥3,450
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    エチオピア カッファ デンカラム 豆200g

    珈琲豆200gの注文ページです。毎週土曜日・日曜日に焙煎いたします。焙煎したての珈琲豆には炭酸ガスが多く含まれています。数時間すると、徐々に炭酸ガスが抜けていき、風味が増していきます。その状態で焙煎チェックを行った上で発送となりますので、3〜10日後にお届けとなります。焙煎度合いはお任せとさせていただきますが、ご希望があれば備考欄にご記入お願いします。生豆情報Garade 1産地 Wushwush, Kaffa, Ethiopia標高 1,750~2,300m年間降水量 1,794㎜温度 14~25℃繁忙期の雇用者数 約150人常時雇用者数 7人品種 原種コーヒーは農業------------------------コーヒー生誕の地、エチオピアカッファ地方。私が尋ねたのは2020年1月でした。ここには、頑張って生産しているのに輸出する機会が無い方が沢山います。デンカラムさんの精製所もそのひとつで、初めて生豆を海外へ輸出したのは2017年。それまでは、公的機関に持ち込んで他の農園の生豆と混ぜられて輸出されるか、国内流通の販路しかありませんでした。デンガラムさんの精製所では、常時7名が、繁忙期には150名が雇用されます。当時グレード2までしかなかった生豆の品質を『高品質なものを適正価格で』という理念のもと、生産工程の見直しを重ねてグレード1にまで向上させました。自らの名前をコーヒーの名前に。そこには、生豆の生産に対する誇りと信念を感じさせます。農薬や化学肥料を使わずに自生するコーヒーの木。真っ赤に完熟した実を皮付きのまま天日乾燥。その過程で糖度が増し、果実の香りと甘みが豆に残ります。初めての輸出から7年経つ今もなお、継続的な取り引きを前提に、さらなる品質向上につとめています。焙煎は化学------------------------こんがりと甘い香りが引き立つ直火焙煎を採用。焙煎中には豆温度、色、香りを確認し、焙煎後は炭酸ガスが落ち着いた状態で仕上がりの確認を行います。扱う豆は1種類、1回の焙煎でできるのは300g。小さな商いだからこそ、デンカラムさんの思いに心を馳せながら、大切に作っていただいた生豆と向き合うことができる焙煎方針です。
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最近の記事

オンラインショップ、closeしました

9月末にオンラインショップOpenしたのですが、1ヶ月も経たずに一旦closeしました。 ありがたいことにちらほら注文が入り、注文ごとに焙煎して発送していました。平日に注文が入ると、上の子を寝かしつけて21時半頃布団から這い上がり焙煎していたのですが、焙煎機の暖気、焙煎、掃除、発送準備までやると、1バッチだとしても終わるのは24時近く。2バッジやると24時過ぎます。 無理でした。 自分のことでいっぱいいっぱいになって子どもへの接し方やコーヒー以外の日常に悪影響があるのは

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      ついにオンラインショップOpenしました。 素材さえ用意すれば、サクサクっとオンラインショップ作れちゃうのありがたい世の中です。 Openって、リアルなお店の場合は、もう少し感情も上がるのもしれませんが、オンラインだとクリックひとつで公開(開店)なので、もはや正確な日付は忘れました。 公開から約2週間。 ありがたいことに数件注文が入りました!子どもを寝かしつけた後、最後の力を振り絞って布団から這い上がり焙煎しています笑 10月のタスクはこちら。 開業届け提出 個

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        涼しくなったら、自宅前で豆とドリップバッグの無人販売をやりたいなと思っています。 今でもやろうと思えばできると思うけど、この暑さに大切な豆をさらしたら味にも影響が出るような気がして、酷暑での無人販売は避けました。 メインのグッズはこう。 豆とドリップバッグはカインズで購入したスチール製の容器に。 支払いは、現金とPayPay。ただ、自分で商品を取って支払いするスタイルなので、性善説決済となります。 さっそく置いてみる。 玄関前に置くので、さすがにそこまで悪さされる

        • 販売商品と資材を紹介します

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          ¥200

          世界でここだけの生豆|仕入れ先の紹介

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          珈琲豆専門店|開店に向けてやることリスト

          2024年10月に何らかの形でまずはひとつ、販売開始してみるぞ!と意気込んだので、開店に向けてやることを書き出してみた。まだまだ抜けているものがありそうだけど走りながら埋めよう。 開店に向けてやること仕入れ先決める 完 焙煎方針決める 着手 商品決める 完 パッケージ決める 完 販売方法決める 着手 決済方法決める 完 情報発信方法決める 完 資材や備品を発注する 着手 営業届け出す 完 食品衛生責任者になる 完 補助金申請する 着手 原価計算する 着手 損益計算書作る

          珈琲豆専門店|開店に向けてやることリスト

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          時短勤務ママ副業で珈琲豆屋さんに挑戦する