
まめ子がnoteを始めた理由
何から書いていこうかと思い前段階?前日譚?前哨戦?として
なぜ、noteをしたくなったのか。
本日はそのキッカケについて綴ろうと思います。
1.情報の嵐で芽生えた、シンプルな価値観。
わたくし、こーひーまめ子は30代も半ばをサラ~リと過ぎ、
ここのところの価値観は自然と
質の良いものに囲まれて過ごしたいなぁ…
と思うようになりました。
自然にとかおしゃれなニュアンスで書きましたけれど、
実際は一人暮らし時代にインテリアの参考に見まくった
インスタグラムの影響が多大にヨイショしています。
インスタグラムのように文字や映像から構成される情報の中身は、
良いとされる品物を
実際に使ってみた人
使ったことは無いがこれから使いたい人
会社からサンプルを提供してもらっている人
プレゼント当選した代わりにレビューしている人
などなど、多様な事情が複雑に絡んでいます。

安易に信じて良いのか悩んでいるまめ子
それらの情報の嵐を元に
品物を吟味して購入に至る…を繰り返す。
実際に手に取ってみて思ったことは、
本当に良いものは、人に伝えたくなる。
という極めて純粋でシンプルな感覚でした。
2.素直な気持ちを伝えたい
それから、「これが良かった」という価値観と
「これが好き」という感覚を大切にして、
その直感力のようなものを自分の中で育んでいけたら、
もっと生活が楽しくなるのでは?と考えるようになりました。
そしてさらに、”質の良いもの”とは、品物としての"モノ"だけではなく、生活、果てや人生にも通ずと考えたのです(誇大)。

コーヒーとお茶(どっちも飲むんかい)の写真
こういう時間がわたしの中の「好き」
&お気に入りの木のトレンチ
3.SNSを開くと目に付く"note"…?
以前から、Twitter(現:X)で「続きはnoteへ」
などというフレーズを見ては
「noteとは何ぞや」と思っておりました。
140字以上書けるから、ブログのようなものかなぁ、と。
今までは情報をただただ探し、『 受信 』するだけだったのが、
徐々に『 発信 』に興味を持つようになりました。
4.欲しい情報が無い? なら自分で作っちゃえ!
わたし自身がネットで品物を探している時や、
身体の具合についての体験談などを探している時に、
「こういう情報があったら、もっと良かったのに。」
と思い当たることが度々ありました。
「わたしの場合はこう。」という実体験を、
どこにも発信せず抱え込むことに
心のどこかでフラストレーションを感じていました。
誰に頼まれたわけでもないですが、
これはとても良いから誰か後世に伝えておきたい、
ワシが生きているうちに伝えねば…!
のような感覚です(どんな使命感なんだ)。

そこで脳裏に浮かんだのが、以前からSNSを介して気になっていた
noteでした。
noteならインスタグラムで起こりがちな、”購買体験を自慢話のように受け取られる”、"実体験を構ってちゃんのように受け取られる"といった認知の歪みを回避しやすく、純粋にその情報に辿り着きたい人が探して見てくれるのではないか、と。
5.忘れていた、文を綴るここちよさ。
こうして書いていくと、どうやら
わたくし、こーひーまめ子は文章を書くことが
決して得意ではないですが、案外嫌いでもないみたいです。
ふと、学生時代に一度だけ講師から作文を褒められたのを思い出しました。
その時の作文は、読書感想文に自身の考察を付け加えたようなもので、本当に思ったこと・経験したことを素直に自分の言葉で綴ったものでした。
良い成績を残してやろうと意図して書いた文ではなく、
シンプルに自分で楽しみながら書いた記憶があります。
文章を作る過程において、
頭が徐々に整理されクリアになっていく感覚。
それが自分にとって居心地のよいものだったので、
また書きたくなったのも一理あるかもしれません。
6.まとめ
ここまではnote始めるに至るまでの考え方の移ろいを
文章やイラストで綴ってみました。
以前にまめ子は、仕事でPCを毎日使っていたものの、
今現在のわたしの職種はパソコンをほぼ使うことがありません。
タイピングもしなくなり、せっかく養った" PCを日常的に使う感覚 "から離れないようにしたいというのも、noteを始めた理由の一つです。
noteひとつとっても、知らない機能を調べたり、こうして文章を打つこと、挿絵イラストを描いたり、写真を撮って画像を用意したり・・・
様々な作業が複合的かつ数珠繋ぎで出てきて、とても新鮮な気持ちになりました。
やることが多くパンクしがちですが、一個一個分解して、シングルタスクをひとつずつクリアしていくように続けてみたいと思います。
さて、こうして改めてまとめてみると、
まめ子がnoteを始めた理由
は以下のようになります。
☆質の良いものに囲まれて過ごしたい
▼
☆本当に良いものは、人に伝えたくなる。
▼
ネットで情報を探して見つからなかった経験から
実体験の情報発信をしてみたい
&
文章を書くことで脳をクリアにしたい
&
パソコン作業をしたい

こんな感じで、つらつら綴っていけたらと思います。
読むためにお時間を割いていただき、ありがとうございます!
(スキボタンを押すとなにかあるかも!?)