コンゴ ローランド・ゴリラ (コパーデ組合)
甘さを感じたのち 花の香りが鼻から抜けていきます 力強いしっかりとしたコクが特徴、
豊かな香味 アフリカの特徴のすごさを感じます。香味は「花・紅茶・チェリー・ライム」といった色々なものが口いっぱいに広がり そして鼻に抜けます。
ハンドドリップの場合 少し低いお湯を注ぐと香味を感じやすいのでおすすめです
(85度前後)
アフリカコーヒーの源 ・ グレートリフトバレー
アフリカコーヒーの美味しさの秘密と言われている『大地溝帯』グレートリフトバレー
その西リフトバレーに位置する産地が「コンゴ民主共和国」近隣国にウガンダが位置し下にはルワンダがあります。
マウンテンゴリラの生息地
コパーデ組合は、2014年に設立 今では女性1,732名、男性2,786名で構成されています。この組合は それぞれの集落に設置された 小さな加工場 を所有し 品質向上に取り組んでいます。
小農家の皆さんが自主的に自分たちの コーヒーを 自らの手で最高のものに仕上げようと小さな組合が出来上がり徐々にその規模を拡大しています。
コーヒー栽培技術の向上 精選方法技術の向上環境保全活動のための環境教育 活動をしています。
多くの野生動物が暮らすコンゴ・ビルンガ国立公園。
ローランドゴリラを含めた野生動物の保護活動を中心とした環境保全をしています。
無農薬・化学薬品無使用のコーヒーです。
豊かな自然を守り コーヒーを含めた地域住民の生産量増加やマーケティングを行い、自然とともに生産者の生活向上を果たしています。
生産地:北キブ県、エドワード湖、
ビルンガ国立公園周辺
品 種:ブルーマウンテン、
カツアイ、
ルモンガボ
(現地名,ブルボン)
生産者:コパーディ組合
(精製所)Kitaragha
乾 燥:天日乾燥
+アフリカンベッド
標 高:1,300~2,100m
栽培・農薬の使用:
混植栽培栽培期間中
農薬化学肥料無使用