ペルー カフェ オルキデア
昔ながらの製法でコーヒーを育てるアチャマル村
ペルー在住の日本人 高橋さんと村人たち|農薬不使用
アンデス山脈を越え、リマからバスで30時間かる、アマゾンのジャグルに面したウヤバ渓谷という秘境にあります。自然環境に恵まれ、肥沃な土壌が残されており、良質なコーヒが生産される有名な地域です。特にヨーロッパ諸国(主にドイツ)が注目しているコーヒー産地
華やかな香りとコク (まろやか!)
ナッティー、チョコレート、プルーン
アチャマル村は昔ながらの製法でコーヒーを育てられています ほとんどが 1~2ヘクタール程度の小規模生産者で コーヒーの栽培で生計をたてています 平均ひと家庭あたり 400kg~500kgの収穫高です
気候は、乾季と雨季の熱帯気候ですが 高原のため、平均気温約21℃と大変過ごしやすい環境です。当地域は、野生の植物・動鳥類がたくさん残れており、ランの花で世界的に有名な地域です
COFFEE DATA
生産者:株式会社KMC(代表:高橋克彦 氏)
生産地域:アマゾナス州 ウアヤバンバ渓谷 アチャマル村周辺
平均気温:平均気温21℃(最高23℃、最低18℃)
標高:1500~2100m
栽培品種:カティモール、ティピカ
栽培方法:100%木陰栽培、有機栽培(認証なし)
収穫期:5月~8月
精選方法:100%手摘み、水洗式、天日乾燥、スクリーン・比重選別、電子選別