お客様は神様ではない。

昨日はお好み焼き屋過去最高の売り上げを叩き出した日でありまして、本当に朝から晩までフル稼働。小さなお店ではあるけど、4人が休憩なしにレジを打ったり皿を洗ったり、鉄板はずっとフル加熱！そんな状態でめちゃくちゃに頑張りました。

時折10万円の売り上げが出て、大いにヤッタァぁぁ！となるのですが、何と昨夜はその2倍！

それはそれは、noteを書く意欲さえなくなるような疲れで、家に帰ったらそのまま1時間くらい寝ていました！😁

あと今月は10日が給料だったのですが、20万円くらい給料がありまして、、、そりゃ1月200時間くらい働くので多いのですが、本当にこれだけもらっても良いのだろうか〜と思うほど、いただいた封筒には厚みがありました。

さて、売上20万円。給料20万円。これは果たして偶然なのか。いや何か縁があるのかもしれません。

以前、親友から「給料っていうのは、会社からもらうのではなくてお客様からいただくものだ」と教えてもらったことがあって、それ以降ずっと頭の中にある。

お客様がお好み焼きをたくさん食べて、そしてそのお金からいくらかのお金をいただいている感じで。

こうやって思うことができれば、接客なんて適当には出来ないし、いつもきてくださる方がいれば「いつもありがとうございます！いってらっしゃいませ！」と言えたら良い。

売上が低い月は給料も低い。っていうのはほとんどの場合ないのだけれど、それは店長さんが頑張ってくれているだけで、全員がお金を頂き、お客様とWIN-WINの関係で居続けることが会社や経営には必要なことなんだろな！と思います。

ただ、これだけはずっと大切にしたいのが、

お客様は神様ではない。王様だ。

ということ。

「お客様は神様じゃないんかあ！」と言われたら、「お客様は神様ではなく、王様です。迷惑をかけるような王様はすぐに王の座から降りていただきます。」そんな接客でいたい。

こちらに非がないのに、怒られる筋合いなんかない。気分も悪くなるし、働く環境自体が良くない空気に包まれる。

そうではなく、ずっと楽しい。

ぼくが目指す働き方はここ。怒りの感情は０。

働く人、利益、お客様、給料。何を出すのか出さないのか。マニュアルは作る？人は雇う？

考えることは様々です。コーヒーの勉強もしなきゃだし。まだまだ成長し続けます😁ではまた明日！