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嫌なことを極限までやめる。

嫌なことを極限まで減らす。

これが良い方向への近道なのかもしれない。嫌なことは多々あるが、それはあまり自分で感知できそうにもない。だけど時たまに、親友と話をしていると出てくることがある。

珈琲をお客さんのところまで持って行くのが嫌だ

これは僕がたまに嫌だと思っていることである。なぜかと言われるとよく言えないけれど、持って行く時にこぼれそうになる珈琲が嫌なのは1つある。こぼしたら申し訳ないし、カップが汚れるのも嫌だ。持って行った時にミルクと砂糖が必要だと言われた時にまた戻って取りに行くのも面倒だ。お客さんだからやっている。という感覚は経営者にとって必要なことかもしれないが、それも単なる常識に過ぎない。世間の常識とは真逆の方向にシフトしまくっていけば、絶対面白いことになると思うのだ。

僕がふと思う珈琲屋は、注文はカウンターで行い、できたら声がかかり自分で頼んだものをにいくスタイルだ。それでいいのかもしれない。

テイクアウト専門店にするつもりはない。
かといって店内で食べられるものを多く揃えるカフェにしようとも思わない。

とにかく美味い珈琲がそこにあり、それを淹れる自分がいる。そしてゆったりと過ごす皆様がいる。これが理想系。もちろん持ち帰りもできるけどね。

場所は山でも海でもいいけれど、とにかく静かであって欲しい。人通りが多い場所はまず苦手だし、交通量が多くても大変だ。街に行けば行くほど楽しむ場所が増えるのは良いことだと思っているけれど、それはたまにでいい。

それよりも、日々のんびりとした時間の流れの中で過ごせるような場所が良くて。それは何か生きていくという大きな感覚の中でも必要なんじゃないかと思ってます。

とにかく疲れちゃうんですよね。都会だと。時間が早いというか。みんな早いんですよ。流れが。ゆったりと止まる時間がない。スタバに行くけどその中でさえザワザワとしている。別にそれが悪いと言っているわけじゃなくてね。

うん。だいぶ固まってきたぞ。やる場所探さなきゃいけないのだが。ま、焦らずゆったりと。探し続けようと思う。

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