僕とコーヒーの歴史。
コーヒーを好きになったのはいつからだろうか。高校生のころは、友人がブラックコーヒーを飲んでいるのを横で見ながら、「苦くて飲めんじゃろ!笑」といっていたことを思い出しました。
初めてコーヒーを飲むようになったのはそれこそ、めちゃくちゃ前でコーヒーメーカーを買ってもらって、毎日飲んでいました。
ただ、数年前にバーで働いたことがあって、そこではドリップしてコーヒーを出すお店だったため、僕もコーヒーをドリップする経験をしたことがあります。
なぜかは覚えてないのだけれど、それが異様に楽しくて、出勤するたびに珈琲は自分が淹れます!といっていました。
やっちゃいけないけれど、古い豆と新しくきた豆を両方ドリップして、お客さんに飲んでもらったりもしました。笑だめです🙅
かれこれ2、3年はほとんど毎日コーヒーを飲み、色んな豆を買い、器具を買っては使い、試してみました。始めた当初はおじいちゃんに「どうせすぐ飽きる笑」と言われていましたが、なんだかずっと継続しています。
親友が珈琲屋で働き始めてからか、自分がコーヒーをしたいんだなということが明確になってきた気がします。
お好み焼き屋でもコーヒーを出せないかと聞いてみたり、休憩になれば休むのではなくて店先でコーヒーをドリップ(店長の分も)したりする。
働き先にいることがほとんどなので、お好み焼き屋に荷物が届く仕組みになっていて、よく豆が届く。
ドリップコーヒーの何が好きか?と言われたらドリップする時間と答えていたのだけれど、実際にはそれを誰かに飲んでありがとうと言われたいだけなんだなとと思う。わからないけれどね。
でも昨夜もお酒を飲んでいた方2人に食後のコーヒーを淹れて飲んでもらった。美味しかったと言ってもらえた時が1番楽しい気がしました。
明日もまたコーヒーから始まる1日を。ではまたね
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