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投稿なんて楽にいこう。

思った通りにお店はうまくいかない。

それはやってみたからこそ、わかったことというか分かってしまうことだと思う。

9月に入りこれまでのお客さんは何をしているのだ?と思ってしまうほどあしがとおい。店のドアがなかなか開かない。油断しすぎてゲームをするか漫画を読むか本を読む。それでも飽きてくるので外に出て椅子に座り本を読む。こんなことをしていたら怖いやつだもんな、と感じ中に入り椅子に座る。この繰り返し。エアコンの電気代もったいないし自分しかいないなら切ってもいいよなあと思うが、切ったと同時にお客さんが入ってくる予感がしてきれない。電気代と自分という1人の人間が生活するこの場所代がかかり続けることに不安しか感じない。

インスタグラムは運が良いことに(親友が作ったリーマン珈琲の動画でフォロワーが200人増えた)もうすぐ600人のフォロワーになる。いやすごいことだよね。数が多いというのはそれだけでお店の強さを表す感じがしていい。だがしかし、実際に僕が毎朝投稿するものを見ている人は1割程度だと思う。いいねの数は平均して35くらい。見ているだけでいいねはしていないという方も大勢いるとは思うけど、いてもおそらく100人くらいだろう。

だからフォロワーなんてものは表向きの数であってすごいと思ってもらえるけれど、大切なのは数ではなくて見てもらえているであろう数人の方に、届けたいという気持ちを持って少しの文章を書いて投稿すること。それだけだよ。楽にいこう。

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