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【本当の優しさ】心に余裕がない時に、人に優しくできること。

今日は僕の心にぶっ刺さったツイートを紹介して、優しさについて気負うことなくいつも通り書きたいと思います。

本当にこのツイートの通りだなと思ったので、シェアさせていただきました!



「優しい人だね」と、何度も言われてきた。


僕は22年間の人生で何度かこう言われたことがある。

「しょうちゃんは優しい人だね」

「優しい人だね。」なんて言われた時には、踊ってしまうほど、嬉しかった🕺


いつかこんなことを言われたことがありました。

「君は優しいから、いつか素敵な人に出会えるよ」

でも優しいからって、素敵な人は一向に訪れる気配がないんですよね😁

僕は優しさを持っているのに、何でいつも素敵な人に出会えないんだろう?と疑問に思うこともありました。

でも先ほどのツイートで気づいたんです。


世間や周りが言う「優しいね」は当たり前のこと。


もう一度ツイート読んでみましょうか。


心に余裕がある時、人は皆優しい。でもそれは当たり前のことだった。

そして、

心に余裕がない時にこそ、人に優しくできることが、本当の優しさである。


僕は最近、本当の優しさに出会ったことがあります。
このnoteを書いたからこそ、気づけた優しさです。少しお話しさせてください。


ベッドメイクのペアになった先輩が、先日飲み物を買ってくれました。その日はとても暑く、僕は持ってきた水を早い段階で飲み干していて、喉がカラカラだった。

でも何部屋も掃除をしなくてはいけなくて、なかなか飲み物を買いに行く時間がなかったんです。もちろんペアの方も忙しかったはずです。でもそんな時、僕にお金をくれたんです。

「よかったらこれで飲み物買ってください!」

めちゃくちゃ嬉しかった。

僕は忙しくて自分の仕事で精一杯だったのに、先輩は僕が早い段階で水を飲み干していたことに気づいてくれていたんです。そして飲み物を買ってくれた。


この先輩の優しさこそが「本当の優しさ」だったんですよね。

自分が忙しくて精一杯のはずなのに、僕が飲み干したことに気づき、自分の財布からお金を取り出して、飲み物を買ってくれたこと。

これを次は僕自身ができるようにならないといけませんね!


心に余裕がなくなったとしても、その時に人の本当の優しさは見つかります。



本当の優しさとは、自分や相手の心に余裕がない時に、

相手のことを考えた言葉を言えたり、相手を思いやった行動が取れること。



なぜバスの中の写真を理由を書いておきます。

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これは親友と去年行った、台湾で乗ったバスの中の写真。

実はこの時僕たちは虹色村に行きたかったのですが、バス乗り場がいまいちわからなくて、悩んでいたんです。

すると、バス乗り場のおばちゃんが乗るバスを教えてくれて、運転手さんに僕らの行き先を伝えてくれたんです。

バスの中でも、「まだだよ」と何度も言ってくれ、台湾の皆さんのおかげで僕たちは無事虹色村にいけました。

僕らに心の余裕がない時に、助けてくれた皆さんは「本当に優しい人」だった。そんな思いが込められています。

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