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笑顔で帰ってもらうには。の続き
昨日書いたnoteの続きを。
今朝親友が昨日のnoteの答え出たわ!
働きやすい環境を作るだわ!と言っていたので、昨日の記事の奥側に進んでみよう。
職場が楽しくなれば、勝手にお客さんも楽しくなる。
僕は朝は焙煎したかったので早くに仕事場に来てガラガラしてた。親友が続いてやってきてキャベツを切ってくれた。キャベツを切ったらしょうちゃんは焙煎できるし、店長は仕込みしなくていいから嬉しいし、みんなが嬉しいんよね!
みんな笑顔になるから、笑って仕事ができて、自然にお客様を幸せにしたい気持ちで溢れるのだと思った。
1.自分自身がその時を楽しんでいるか
2.最高のサービスができているか
昨日の記事ではこのようにまとめたのだが、
この両方をやるためにはまず
3.職場を働きやすい環境にすること
なのだと思った。
よく考えてみれば、僕らが働いているお好み焼屋は本当に楽しい。働く時間こそ長いけれど、日々楽しんで仕事をしている。それはなぜかってのもまた書こうと思うのだけど、とにかく楽しいからか、お客さんにサービスをしたくなっちゃう。お茶を注いで持って行ったり、子供にジュースプレゼントしたり。時に「サービスがすごいねぇ」なんて言われる。
僕も親友もサービスをしようというよりも、それ自体が楽しくてやっている感じ。それが結果的に素敵なサービスと受け取ってもらえているのかもしれません。
店をやったら、1人しかいない。今までのように皆と働くのではなくて全部1人になる。その時にいかに楽しめるかというのが課題なのかもしれない。自分で自分を喜ばせることができるのか。
お客さんという外側よりも、まずは自分自身の内側を極めていく。熟成させてそれげはち切れた時にお客様が自然と最高のサービスを受け取った。と感じてもらえるのだろう。
これからあと1年程。今のお好み焼屋で働きながら焙煎をして珈琲もやってみる。しかしそれだけではなく、内側から愛していこう。
働く環境は最強だ。それならそれをもっと最強にして気づけば外に放出されている環境へ。少しずつではあるけれど感じていけるようになろうと思う。
今朝は朝から焙煎をして、今はnoteを書いている。昨日に引き続きnoteを書いているが案外楽しいものだ。書けないと嘆いた数日前を恨む。笑
さあ、今日ものほほんと頑張ってみよう。
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