許可して欲しいだけなのだ。
今日はいつものようにブックカフェに来て,noteを書いております。
親友と話すと、とても頭が冴える。
僕は誰かが何かをしているのに、自分が何もしない時間があると凹むというか、何かをしたい気分になる。
要するにやりたがりなのだ。
やりたがりは、家事とかやりたい人なので、
他人がやるよりも自分がやりたい!と思ってしまう。
思えば祖母もそんな感じ。何でもかんでも1人でやってしまうから、すごい人だなと思う。でもその反面、祖父には何もやらせないというか、祖父はほとんど家事をしない。
でもこれって祖父が家事をしないのが悪いと言いがちだし、思われがちだけど、実は祖母が祖父にお願いしていないだけなんじゃないかと。
昔は夫が働きに、嫁が家事をする文化だったから仕方がないかもしれないが、今では共働きなんて当たり前だし、なおさら分担家事をしないといけない時代なのかもしれませんよね?
それなのに、パパは帰ってきてからも何もしないよね!なんてキレられることもあれば、何をしたって「遅い!代わるわ!」とか言われるんだから余計にしたくなくなる。許可してくれたらいいだけなんです。
「お皿洗いお願いしてもいい?」ってママから言われたらパパはやるに決まってるじゃないですか!よっぽどの亭主関白以外は。
大好きなママにお願いされたら僕はなんでも頑張っちゃいますよ?
後でヨシヨシなんてされたらベタ惚れです。
僕も座ってていいよって言われるなら、楽に座ってツムツムでもしますけど、やっぱり許可してもらえないとむずむずします。
それか仕事をくださーい!そしたら喜んでやるので。
お互いの価値観とか、考え方とか色々と難しいことだらけで、擦り合わせてでしか生きてはいけないと思う。でもお互いが助け合ってお願いし合うことはきっと2人が。いや家族として幸せに生きるための方法になると思っています。
僕もまだまだ成長していきます。ではまたね。
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2022の2月から1ヶ月間海外を放浪してきたビデオはこちらから↓
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