お客さんとの距離が、グッと近づく3つの方法

アルバイト中によく声をかけてもらえるお客さんがいます。昨日その方がバレンタインということで、ミスタードーナツをくれました🍩

「遠慮しないで食べてね！」と言ってくださり、嬉しすぎてバイト中に2つとも食べてしまいました。

僕は以前、このお客さんに手編みのベストを頂いた事もあるんです。でも実は名前も知らないんです。

店員とお客さんの関係です。

それでも僕に優しくしてくださるのはなぜなのか？
今日は自分なりに考えて、

お客さんと話をしたり、ドーナツを貰える関係になる方法について書いていきます。

店員とお客さんの関係では、挨拶すらありませんよね。

「いらっしゃいませ」は言いますけど、相手からはお返事などありません。

そこからどうすれば仲良くなれるのか。

ステップ1 「挨拶」

まずはなんといっても挨拶ですね！

「こんにちは」「お疲れ様です」

まずは自分から挨拶をすること。

この時に気をつけるのは

この人と仲良くなろう！と思って、
挨拶し始めないこと。

目があったら、一緒に商品を探したら。など

相手と一度何かあった時、
次に会った際に「挨拶」をするんです！

ここ大事😁

ステップ2 「一言添える」

挨拶をして顔見知りになったら、一言添えてみます。

例えば、ポイントカードを見せていただいた時にちらっと見えた牛のネイル🐮

可愛いなと思ったので、レジ打ちをしながら
「牛のネイル可愛いですね！」と声をかけてみました！

すると、「えっ！ありがとうございます😊可愛いですよね！」とお互いが一言だけ会話することができたんです。

一言会話することができたので、もうその方とはレジの時に少しばかりお話しするようになりました！

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「今日は少し遅めに来られたんですね！」

「そうなのよ。お母さんが体調悪くてね、心配だから午前中は病院行ってたのよ」

「そうなんですね。それは心配ですもんね！早く治ったらいいですね！お大事にしてください😁」

「ありがとう。また来るからね〜」

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このように、いつもの時間に来なければ、「遅いですね！どうしましたか？」と一声添えることができます。

では最後のステップ3にいきましょう🏃‍♂️

ステップ3 「前回の続きを話す」

これは少し難易度高めですが、お客様との距離がグッと近づくはずです✨

最近、こんなことがありました。

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「川下君、これみてよ。(マスクを外して僕に見せる)階段から落ちてね顎強打したのよ。」

「えっ！大丈夫ですか？？すごい青あざになってますよ？？今は痛くないんですか？？

「今はね痛くないんだからどね、初めは痛かったのよ〜！(アザを少し押しながら)まあ押したら少し痛むけどね」

「押したら痛いなら押しちゃダメじゃないですか笑。お大事にしてくださいね！ではまた〜」

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顎にでっかいほくろみたいなアザを付けてやってきたんです。その話を前回会った時にしたので、次にお会いした時には自分から

「そういえば、顎のアザは治ってきましたか？」

と声をかけてみました。

すると「それがまだ治ってないのよ〜。少しだけ小さくなったよね？」と2人でまたお話ししていました😁

先程の話でも「そういえば、お母様の具合はどうですか？」と話すことができれば、また会話が続くと思います。

まとめ

ここまで読んでくださり、ありがとうございます😊

最後に今回のノートのまとめをしておきます。

お客さんと話をしたり、たまにドーナツを貰えるような関係になる方法とは

ステップ1  「挨拶」
・目があったら。商品を案内したら。
次会った時に挨拶してみる


ステップ2 「一言添える」
・相手をよく見て、「そのマスク可愛いですね😍」
など一言添えてみる


ステップ3 「前回の話をする」
・前回話した内容を振り返って、話しかけてみる。
お客様との距離がグッと近づく方法です❗️