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僕の親友は、神様に出会った。

僕は今日、神様の話を聞いた。

それはそれは、背筋がゾワッってするくらい、驚きの連発。そんな話をしたのは僕の親友。

少しだけその話をします。


僕の親友は神様に出会った。

神様に出会った。なんて書くと、こいついよいよおかしくなったのか?とか思う方がいるかもしれませんが、本当に僕の親友は神様に出会いました。

いや、神様が親友の元に降り立った。
の方が正しいのかもしれません。

相手はひげもじゃで真っ白で、、、なんていうような想像できるような神様ではなく、人です。おじさん。でもこのおじさんは神様なんです。信じられませんよね?でも話を聞けば聞くほど、あのおじさんは本当に神様なんだろうなって感じるんです。


そのおじさんは親友に会い、ゴミ拾いをしたかと思いきや、その近くにいる人たちにプレゼントをあげまくる。ちょっと高めのカバンとか、入浴剤とか。なんでも。

そして、親友に言うのが、

「きっとどこからか自分に返ってくる」

まだ信じられませんか?

その方はまだまだ言います。

子供に教える言葉は一つだけ。
「ありがとう」じゃ。
あいつは笑ってないのお。
わしはドクターじゃ!
ここにあるもん全部持っていってええけえの!あー!少なくなった。軽くなった。

などなど、おかしな事ばかり言っている気がしますよね?でもこれ全部神様だから言ってるんじゃないかなと本気で思っています。親友に会いに来て、全てを教えていっているんじゃないかと。


やっぱり神様なんだよ。

ゴミ拾いは運拾い。

お店で物を買うこともその方に対してのギブだし、自分が何かをあげるのもギブ。

ゴミ拾いも、プレゼントも、誰かに話しかけることも全てギブにつながると思う。

そして、僕はやっぱりギブが好きです。

神様と親友から僕はこう学びました。

「見返りは目の前の人に求めるんじゃない。だから苦しくなる。そうじゃなくて世界のみんなからいつか自分に帰ってくるから、目の前の運を拾い続けよう。そしてギブをたくさんしよう。」

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