見出し画像

余白

今は京都にいる。

そして京都を感じることができている気がしてとても楽しい。

昨夜鶏卵(けいらん)うどんを食べに行ったお店で、そこに住んでいるであろうおじいさんに「若者が鶏卵うどんかいいねえ。そういうものを食べて内から元気を出すものだよ。」と言われた。

病気に負けないよ。内から元気になれば。僕はもう85歳。とおじいさん。素敵だ。

どうも「内から元気になるもの」という言葉が残り続けていて、今朝もホテルでとった朝食がおかゆやおばんざいを食べ、サバの西京焼き、卵焼きなど内から元気になるのを身に感じながら食べた。

全てが染みる。食事を楽しんでいる自分がいる


余白

余白というタイトルにしたのも、この数日間やることが降りかかるような生活ではなく、やりたいことを1つ1つ手に取っていく生活をしていて

パートナーと指輪作りをして、鶏卵うどんを食べ、寺を観光する。など

やりたいことをとことんやってる

もちろん予定は立てて行動するけれど、
寄り道をしてホテルでゆっくりする時間もある。

生活に余白が生まれる。


いつもの生活では、朝起きて急いで身支度を済ませ朝ごはんをガツガツと喉に入れ込み出掛ける。外ではYouTubeを撮るためにあちらこちらを撮影しまくり、当たり前のようにブックカフェにいく。コーヒーも本もnoteを書く時間も、頭を記憶をすり抜けていたのかもしれない。

今日は着物を着て散策します。いつもと違う服装で雪景色の中余白を楽しんできます。また明日感情や記憶を書き留めていきますね。ではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?