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英語を話したら、テンションが上がった話。

英語を話す機会はあまりないけれど、あった時はとても楽しさを感じることが今日わかりました。というか、オーストラリアに行った時からそう感じていたのかもしれません。

自由度があって良いと思うのも本当なのだけれど、「英語を話してコミュニケーションする」ことも同じくらい僕にとって楽しいことなんだと気づけました。

今日は英語をテーマに書いていきます


今朝の出来事。

ホテルにはたまーに外国の方が泊まりに来る。今の環境もあり本当に少ない。
日本語okの人もいれば「英語のみの案内となります」という方もいる。そりゃそうだ。僕が海外に行けば「日本語しか話せない人」になる。

それで今朝はフロントで朝から英語を使っていくつかコミュニケーションをとることができ、テンションが跳ね上がった経験をしたのです。

「おはようございます😁」という挨拶は欠かさないけど、外国人の方とわかっていたので、「good morning😁」と声をかけた。かけるだけで大丈夫と心では思っていたのかもしれませんが、お客さんは近づいてきました。

以下僕が聞き取れた英語で書いていますが、実際はもっと複雑(相手はシンプルに言ってくれていると思う)です。


お客さん「I want to late check out.」

僕「ok! check out today?」

お客さん「yes.」

僕「one hour one thousand yen!ok?」

お客さん「?????、、、oh! thousand yen!ok」

身振り手振りも交えながら

僕「Your room number and your name please.」

お客さん「five two two. 〇〇.」

僕「thank you. late check out one time or two time?」

お客さん「two times please」

僕「yes! pay now ok?」

お客さん「yes. how much?」

僕「two thousand yen please」

お会計を済ませて

僕「thank you .late check out ok. at 12:00am」

お客さん「??????????????」

お客さん「oh! lunch time. 12:00pm.」

僕「yes!😁12:00p.m」

お客さん「I break fast time at restaurant ok?」←絶対違います。

僕「ok! just a moments please. I check at restaurant 」

レストランに確認をして

僕「morning now ok!」

お客さん「他にも数人いるんだけど、みんな一緒でいい?それとも僕だけ?」
↑もちろん全部英語。日本語でなんとなく理解できるけど言葉にできない。

僕「all ok!」

お客さん「thank you I call now」

僕「sorry. I listen to you one more.」

お客さん「??????????」

僕「late check out you only?or Mr.〇〇and〇〇??」

お客さん「oh! just me」

僕「just you! thank you!」 ←just me って言うのかと学んだ。

ここで会話終わるのもなもっと話したいよなと思い、、、

僕「why come to this hotel??」

お客さん「work.」←これだけじゃない全然聞き取れんかった

僕「oh! work. everyday work??」

お客さん「no.work and trip」←もちろんこれだけじゃない全然聞き取れなかった

...

連れの人が降りてくるから絶対に挨拶はしようと思って、

僕「good morning!!」

お客さん2「good morning!」

日本人の人は良いのか悪いのか無視する人もいます。しかしながら今まで接客してきた海外の方はイヤフォンをしていても挨拶を必ず返してくれる嬉しさを感じられます。

みなさんがレストラン会場に向かったので最後に

僕「have a good time!!😁」

と言うと、

お客さん「thank you~~」と言ってもらい嬉しかったです。



少し長くなりましたが、こうして会話が成り立ったこと。少しでも話をすることができたこと。レイトチェックアウトは案外スムーズにできたことなど嬉しいことが多すぎて、テンションが上がり、普段よりも挨拶の声が大きくなる自分がいました。僕は英語が苦手だし話せないと思っていますが、なんとか会話はできるし楽しいです。まだまだ相手に失礼な言い方もしているだろうし、めちゃくちゃわかりやすく言ってくれているかもしれませんが、もっと話せたら良いなあと改めて感じることができました。世界一周をしようものなら「英語」は必ず必要です。そりゃできなくても海外は周れますが、できた方が何百倍も楽しくなると分かっています。少しでも英語の勉強を再開しようと決めた日の出来事でした。ではまたね。


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