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小さな珈琲屋

「カフェ開業資金 いくら」で検索すると、結構出てくる。500万〜1000万円なんて書いてあることが多くて、とてもじゃないけど無理です笑笑

それで、昨日いろんなサイトを覗いていたら、スモールビジネスから始めよう。みたいなのが出てきて、その人は3坪のお店。開業資金は60万円らしい。60万円なら余裕でいけそうだよなと。

3坪ってどのくらいなんだろう?と調べてみると、正方形であれば3.14918m(4辺)暗いらしい。畳だと約6畳。結構広いですね。もう少し長細くすれば奥行きが生まれていい感じのカウンターは作れそうだ。あとはテイクアウトをメインとして。夜はワインを振る舞おう。つまみはしらん!笑

どちらにせよ。開業資金はできる限り抑えてやりたい。それはなぜかって借金したくないから。いや借金はしてみたい。が、リスクある借金だけはしない。返せる見込みがちゃんとあるような借り方をしたいし、できれば助成金みたいに返す義務がないもので借りたい。


メニューを考えてみるんだけど、やっぱ珈琲しかできないんですよね。やらないからできないんだけど、、、でもやっぱ珈琲の焙煎だけできたらそれで今は楽しいんですよね。

ある時に珈琲専門なのか、珈琲と喫茶店みたいに料理も出すのか?みたいな話を某有名レストランの方と話す機会があったのだけど、その時は珈琲専門だと人と話せない。接客がしたいとか意味わからないことを言って珈琲と喫茶店って答えた。でもそれは多分間違いで、珈琲専門店にして豆売りと店の中で飲むのと、テイクアウトでも十分話せる。むしろそっちの方が話せる。僕はコックにはなりたくないから。



売り上げを伸ばそうとする意欲がないんですよね。あそこの店のものうまいのに。ってのもこの前話した。そこのお店の人が作るお菓子は美味しいけれど、意欲がないから、、、って。

そりゃ人の店なんだから、好きなようにやればいい。儲けたい人が儲ければ。では僕はどうか。そりゃ金は必要。でもゴールは明確ではない。いま新幹線の中で思いつくのは年間売り上げ1000万を超えたら最高だよなと。

月換算だと84万円で年間1000万を超える。売り上げなので、そこから税金と家賃と光熱費と経費を引いて、500万くらい残せたら良いんだけど。

僕はほぼ毎日働くだろうから、毎日珈琲ばっか飲んでるんだろうけど、それはそれでいい。健康にだけは気をつけながらね。

お店をやる人ってのは、何を思ってやっているのだろう。僕はどうしてもお客様のためにという考え方ではなくて、自分が働きたいように働きたいからこその店作りの方がしっくりくる。上手に社会に溶け込めなかったからこそ、もう完全に我が世界に入り込めばいいなと。そこからきてくださるお客様が幸せになってもらえたらそれが1番いい。

そんなこんなで、貯金のターンは続く。
店長がお年玉で10,000円くれました。


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