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長時間労働を経験して感じる新しい働き方への気づき - カフェインレスコーヒー焙煎から始める新しい生き方


はじめに
こんにちは。都内で働くサラリーマンです。妻と子どもがいる、ごく普通のサラリーマン...のはずでした。でも今、この生活を変えたいという強い思いを抱えています。
今の働き方と生活のこと
月60時間の残業に加えて、お客様との夜の会食や出張など、残業時間には含まれない「見えない労働時間」がたくさんあります。実質的に1日5時間以上の超過労働というのが今の実態。
異動前は、共働きの妻と協力しながら、家事も育児も2人で分担する生活を送っていました。「これぞワークライフバランス!」なんて、思っていた時期もあったくらい。でも、異動を境にその生活は一変。今では育児は妻任せ。家族と過ごす時間も激減してしまいました。このままじゃマズイ、そう思っている今日この頃です。
コーヒーとの出会い、そしてカフェインレスへ
思い返せば、全ては「コロナ禍」での在宅時間がきっかけでした。
それまでの私のコーヒーライフと言えば、「仕事の合間にコンビニコーヒー」「缶コーヒーを少々」という程度。「コーヒーを飲みながら仕事、なんかカッコいいよね!」くらいの軽い気持ちでした。
ところが、コロナ禍で在宅時間が増え、「家でもちゃんとしたコーヒーが飲みたい!」と思うように。でも、カフェインが気になる私は「最初から普通のコーヒーだと効きすぎるかも...」と考えて手に取ったのが「スターバックスのデカフェ」でした。
これが予想外の出会いになりました。
自家焙煎への挑戦、その現実
今は手回し焙煎器で自家焙煎に挑戦しています。正直に言うと、焙煎の時間を確保するのも一苦労でまだまだスキルアップが必要な状況。でも、普通のサラリーマンがこの挑戦を通じて何かしらの意味があると思い、活動していきたいと思っています。カフェインレスだから、夜でも気軽に楽しめる。家族と一緒に飲める。そんな小さな、でも確かな可能性を感じています。
これからのこと
カフェインレスコーヒーの自家焙煎を、ゆくゆくは副業として育てていきたい。それは単なる収入源としてじゃなく、もっと充実した家族との時間、自分らしい働き方を実現するための一歩。そんな思いを込めています。
おわりに
この記事を読んでくださっている方の中にも、「今の働き方、このままでいいのかな?」と考えている方がいるかもしれません。
完璧な答えなんて、まだ見つけられていません。でも、カフェインレスコーヒーという、ちょっと変わった趣味をきっかけに、新しい生き方を探っていけたら。そんな思いを胸に、一歩ずつ進んでいこうと思います。

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