KOTA TANAKA

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  • 2025デフリンピック 365days日記

    2025デフリンピックまでの1年間、日々のトレーニングや気付きを日記に書いていきます

最近の記事

11/20(水) 30分エンデュランス+ウェイト

D-361 朝4時起床。 4時半からzwiftで30分エンデュランス。 ★15-17km 30分 15-20TSS 扇風機を回さないで済むくらいとても冷え込んでいた。 いつもは扇風機「強」でやっているのでなんか不思議な気分だった。 30分回した後にログを保存しようとしたら間違えてゴミ箱ボタンを押してしまい、なんとログを消してしまったのだ。 寝ぼけていた自覚は全くなかったのだが、30分運動しても頭はまだまだスッキリしていなかったようだ。 軽く補給をして6時に家を出る。

    • 11/19(火) zwiftでVo2maxインターバル

      D-362 朝4時半起床。 朝の9時から千葉県にある病院で診察を受ける関係で始発の次の次あたりの電車で向かう。 5年くらい前から脚に腫瘍(良性)ができてしまい、毎年経過観察ということで診てもらっている。ロードバイクのトレーニングを行う上では全く問題はないんだけど、できるなら腫瘍は取ってしまいたいのが本音。 ただ手術すると神経を傷つける懸念がすごく高いので経過観察ということになっている。 診察が終わったあとはまた3時間近くかけて自宅に戻る。 午後から仕事して、夜にzwift

      • 11/18(月) OFF

        D-363 今日は自転車には乗らず。 ただ完全休養ではなく、朝に1時間程度ウォーキング。 前日にハードなトレーニングをした翌日はたくさん寝たいのが本音ではあるが、昨日は12時間近く寝ていたのとうってかわって今日は6時間の睡眠だった。 朝5時半起床、コップ1杯分の水を飲んで6時からウォーキング。 本当にゆっくりのペースで、ロードバイクに例えるなら50-100wくらいで1時間回す、といったところか。 自転車に乗らないOFFの日でも毎週のようにウォーキングを継続できているの

        • 11/17(日) ロングエンデュランス+ウェイト

          D-364 昨晩に鼻水が出たり喉がチクチクする症状があったので、とにかくたくさん寝て回復に努めた。 夜早く寝たはずなのに10時起床。トータルで12時間近く寝ていた。 起きた時は症状も軽くなっていたので睡眠はすごく大事だなと感じた。 今日はすごく天気が良く気温も高かったので、昼前から4時間エンデュランスを実施。 特にルートは決めていなかったが、ここ最近のロングエンデュランスは江ノ島や逗子などのR134海沿いにいくことが多かったので、今日は奥多摩方面に行くことに。ちょうど紅

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        • 2025デフリンピック 365days日記
          6本

        記事

          11/16(土) Vo2maxインターバル

          D-365 今日はトレーニングルート開拓とVo2maxインターバルがメイン。 Vo2maxインターバルを、平日に実走でやる時は大垂水峠に行く時が多い。 しかし休日の大垂水峠はライダーも多いことで、抜かす時に車と接触する懸念などなど、平日よりも危険が多いのでなるべく休日にソロで大垂水峠は行かないようにしている。 耳が聞こえないので、後方からの車が接近しているかどうかは正直わからない。抜かすときは必ず後ろを見るのだが、後ろを見たその一瞬に真後ろに車がいる、なんていうヒヤリハッ

          11/16(土) Vo2maxインターバル

          11/15(金) zwiftでスプリント

          D-366 2025年11月15日 デフリンピック開会式+レースまでのカウントダウンも兼ねて毎日日記を書いていく。 (レースについては出場種目が未定のため、一旦は開会式までのカウントダウンとする) 今日はzwiftでスプリント中心のメニューを実施。 ★1時間13分 40.7km 30TSS 30分ウォーミングアップからの、6秒スプリントを6本。 レストは7分 L1でゆっくり回す。 6秒なのでとにかく踏み始めから全力で、なんだけど ローラーでロードバイク車体が固定された

          11/15(金) zwiftでスプリント

          2025デフリンピックまで残り1年+365日日記開始

          11月15日。 当方が目指しているデフリンピックまで残り1年。 本日、大会1年前セレモニーが開催され、メダルのデザインが発表されたことでいよいよ大会も近づいてきているのだなという現実味を帯びてきた。 2024年11月時点で正式に出場が決まっているわけではないが、デフリンピックを目指す選手として何かしらの形で日々のトレーニングや気付きをお伝えできたら、とは前々から構想を練っていたが、ちょうど1年前とキリの良いタイミングなので今日から毎日日記を始めていきたいと思う。 ちょう

          2025デフリンピックまで残り1年+365日日記開始

          JBCF南魚沼クリテ・ロード E1

          ポーランドでの世界DEAF選手権を終えて、日本に帰国してわずか3日後にレース。 時差ボケが治らず、コンディション的に苦しい状況の中での参戦だった。 レース前日ポーランドから帰国した後、南魚沼の宿を取っていないことに気がついて慌ててネットで検索したものの、南魚沼周辺では1泊1万円以上する宿しか空いておらず、南魚沼よりも先にある長岡市か、手前の群馬県みなかみ町か、で探したところみなかみ町の猿ヶ京温泉に良さそうな宿があったのでそこに宿泊。 ちなみに群馬CSCのすぐそば。 E1ク

          JBCF南魚沼クリテ・ロード E1

          World Deaf Cycling Championships【ポーランド生活編】

          レースレポートではないが、せっかくポーランド🇵🇱に行ったので現地の様子や生活についても書き残したい。 物価日本よりもやや高い。 1zt=40円くらい。 ワルシャワ空港のマクドナルでは、ビッグマック単品で28.90zt(約1150円)、ハンバーガー単品でも9.90zt(約400円) これはセット価格ではなく単品。単品ですよ。 日本の倍以上はある。 買って食べてみたところ、味は慣れた味だったので単に価格が違うだけだった。 ガソリンは1リットルあたり6-7zt(約240−28

          World Deaf Cycling Championships【ポーランド生活編】

          World Deaf Cycling Championships【122kmロードレース】

          最終種目となるロードレース編。 コース1周24km x5周+1.3km登坂Finish のコースレイアウト。 24km周回コース 短い登りが点在しているが、パワーでゴリ押しすればなんとかなる。 Finish前 1.3km登坂区間 かなり勾配がきつい。 和田峠(高尾側)のゴール前2km勾配と似たレイアウトと言ってもいいだろう。 レースの動きがあったポイント2点 1点目(高低図 左側)は2分程度の登り。(以後、補給坂とする) 補給スペースがそこにあり、補給タイミング

          World Deaf Cycling Championships【122kmロードレース】

          World Deaf Cycling Championships【30kmポイントレース】

          今回はポイントレース編。 コーストラック競技とほぼ同じルールだが、今回の会場は1km周回コース。 1000mスプリントと同じく、超フラットな空港の滑走路で実施。 500m走ってUターンを繰り返すレイアウト。 ポイント獲得タイミングは2周に1回のため、全30周のうち15回獲得チャンスが訪れる。 また、ポイントは1位から5,3,2,1ポイントとなる。 各ポイント周回でどのようにしてポイントを稼いでいくか、戦略をかなり練る必要があった。 そこで今回立てた作戦はこちら。 レー

          World Deaf Cycling Championships【30kmポイントレース】

          World Deaf Cycling Championships【1000mスプリント】

          9/6-15 世界DEAF選手権大会(ポーランド🇵🇱)に参加。 参加3種目(スプリント・ポイントレース・ロードレース)+ポーランド現地について、の4本に分けて書いていきたい。 今回は1000mスプリント編。 本記事の最後に、スプリントレースのダイジェスト動画を入れているので ぜひご覧ください。 本題に入る前にここで今回の大会概要をご説明したい。 先述の通り「DEAF」という言葉があるように世界中の聴覚障がい者で、かつ各国で選出された強豪ロードレーサーが参加する大会になる。

          World Deaf Cycling Championships【1000mスプリント】

          JBCFながわまちTT E1

          シーズン前半戦ラストレース。 昨年はTTTもあったが今年はTTのみ。 パワーデータ 土曜日のみのレースで、かつ自宅から特急で2時間半程度かかる距離だったため、今回は電車で移動。 八王子から特急あずさに乗り、茅野でチームメイトと合流して会場へ。 朝早い電車だったため、ほとんど寝ていた。 会場は標高1300mにあるスキー場にあり、関東よりも若干涼しかった。 今回はノーマルバイクで出走。 昨年走ってみて、ノーマルバイクの方が急勾配な登り区間でアドバンテージがあると判断したた

          JBCFながわまちTT E1

          ニセコクラシック150km age19-34

          シーズン前半戦ターゲットレースのニセコクラシック。 ニセコ出場の目的・コンディション今回は150kmカテゴリで出場。 レースの過去最長は富士チャレンジの100kmで、150kmを走るレースは初めてだった。 長距離レースに関する経験不足は否めないが、オフシーズンのうちからニセコで好成績を収めるために長期スパンでトレーニングを積んできた。 コーチにご作成いただいたトレーニングメニューを順調に消化できたことで着実にパワー・スタミナは数値でもはっきりと分かるくらい向上していたのでト

          ニセコクラシック150km age19-34

          JBCF新城クリテ E1

          昨年はE2で7位だった、思い入れのあるコース。 day1色々不運が重なった1日だった。 落車・怪我をしていないことが唯一の救い。 E1のスタートが14時からだったため、当日に向かうことに。 しかし、夜に寝ている際にふくらはぎが攣ってしまったのだ。 なんと片脚だけではなく両脚。 夜中に攣って、朝起きてベッドから降りようとした時にまた攣る。 レース当日にしては最悪。 正直、思い当たる節がないのだ。 高強度は水曜日までにして木・金は軽めのメニューをやっていた。 体感上、そこ

          JBCF新城クリテ E1

          パワートレーニングコーチングを受けてみて

          ロードバイクのパワートレーニングコーチングを受講して1年が経過。 結論から述べると「受講して良かった」と思っているため これからも継続して受講をしたいと考えている。 大きなメリットとしては「迷いがなく効率的なトレーニングができる」ことだと感じている。 ロードバイクのパワートレーニングに関するコーチング受講を検討されている・迷っている方のお役に立てれば幸い所存。 1. はじめになぜコーチングを受けることにしたのか E2レースでも完走率が低く、E1昇格にはまだまだ実力が足

          パワートレーニングコーチングを受けてみて