「お茶の時間」が、「生きる力を回復する時間」にもなり得るんじゃないか、と思った話
(※2020-10-19 20:30にエキサイトブログに投稿した記事です_φ(・_・
今朝8時過ぎにツイッターに、
「生きるのがしんどくなることが多いこの世の中で、ちいさいけれど、わたしは自分の「お店」という活動で、何かを変えていきたいのです。自分のためにも。自分と関わってくれる誰かと一緒になって。生きること、たのしんでいきましょう ´◡` という、気持ち。」
「自分が人生でやりたいことが明確になった。それを一緒にやってくれそうなだいじなひとたちとも、たくさんつながることができてきた。準備が整ってきて、あとはもう、進んでいくだけ。やりますぞ、オレは(ΦωΦ) みんなみんなウェルカムです。たのしくいきましょう´◡`」
と書いてから、それって具体的にはどういうことなんだろうか、、、と考えていて、思ったことがありました。
それは、いろんなことが起きる日常の中で、生きるのがしんどくなったりする日々の中で、「お茶の時間」が、「生きる力を回復する時間」に、なり得ることもあるんじゃないか、ということで。
ひとりでコーヒーを淹れて(コーヒーじゃなくても、紅茶でもお茶でもなんでもいい)、ほっとひと息つく時間。
誰かと一緒に、コーヒーを片手に(コーヒーじゃなくても、以下同文)他愛もない話をして過ごす時間。
そんな「お茶の時間」を暮らしのなかにつくることで、ちょっとだけでも、救われたり、元気になったりして、生きる力を回復することもあるんじゃないかな、って。
大げさかもしれないけど、自分はそういうこと、あるから。
最初からそんな大きなことを意識してはいなかったのですが、それでも「珈琲と、エトセトラ」で実際にわたしが珈琲を淹れられる空間を持つことができたなら、そこに来てくれたひとに、ちょっとでもほっとできたり、ちょっとでも気持ちが明るくなったりするような、そんな時間を提供したい、って思ってて。
ひとりの「お茶の時間」も、わたしは大好きなんだけど、気持ちが落ち込んだときとか(ひとりでいると出口がなくてどんどん落ち込みそうなとき)、誰かと話したいときとか(気分転換できたり、新しい視点で世界を見れたりするようになる)、そういうときに、人と会って、お茶して話して、それで回復したことが何回もある。
誰かとお茶して話したいけど話す人がいないよ、という人も、大丈夫、わたしがいるよ。「珈琲と、エトセトラ」にはわたしがいて、わたしが話を聴くよ。
「お店」であるところの「珈琲と、エトセトラ」は、そういう場所にしたいなと思っています。
いまはオンラインストアだけだから、
ご注文を承ってお品物をお届けする、それだけのやりとりだけど、
その中でも、何かコミュニケーションをとっていけたらいいな、って思ってて。
それはどんな方法がよいか、模索中。
わたしがコーヒーを淹れてご提供できる時間と空間、オンラインストアじゃない「珈琲と、エトセトラ」は、準備ができたら、はじめていきます。
その「お茶の時間」の傍らには、
音楽や、本や、アートや、お喋り、美味しいスイーツ、珈琲にまつわるすてきなお品物etc…があってほしいから。
わたしが大好きな最高なひとたちに相談をしているところ ^ ^
それで、めちゃくちゃうれしいお返事いただいたりしてて。
これからがたのしみでしょうがないです ^ ^
これを読んでくれているあなたに、オンラインストアじゃない「珈琲と、エトセトラ」で、わたしがコーヒーを淹れられる日がはやくきてほしいな。
そのときは、一緒にたのしい時間を過ごしましょう ´◡`