読書感想文:女ふたり、暮らしています/キム・ハナ ファン・ソヌ
私は自他共に認める、食わず嫌い、だとおもいます。
何も知らないくせに、なんとなく、みない・きかない・しない、
自分で自分の感性狭めていると分かっててはいつつも、やっぱりだめ。
食べ物に関してはそうでもないのだけど、
特に流行している…はやっているものについて、はほんとうにだめ。
はやっているからという理由で関わらないことも多々。
馬鹿みたいだけど、私ってそういう人間なようです。素直にはやっているものをいいと言えない。
それはきっと、私という人間の根底に、
「私はみんなとは違う