自称雪女は冬が好きだし嫌いだし
子どもの頃から冷え性です。
特に手先や足先が冷えます。
小さい頃ピアノを習っていたのですが、冬になると手がかじかんでしまっていました。
手袋をしても、ストーブで手をあたためても、身体を動かしてみても無駄…
弾きたいように弾けなくなってしまっていたのがもどかしかったことを覚えています。
ちょうど今の季節も冷えがひどくて、手や足の皮膚の色が普通の人のそれとは全然違って、なんだか気持ち悪い色になってます。
血色が悪すぎるのです。
昨日なんかはついにしもやけになってしまって、けっこう痛痒いです。
前のバイト先でこのことをちょっといじられて雪女と呼ばれるようになってから、自称もするようになりました。
雪女だからといって寒さに強いわけではないです。
冬はクリスマスとか自分の誕生日とか弟の誕生日とかバレンタインとか、ケーキが食べられるいろんなイベントがあって好きです。
イベントにかこつけてたくさん食べれちゃいますから。
ただ、弟は2年前に他界したので、これからはその日は一人でひっそり食べることになりますが。
冷えさえなければ、とびっきり冬のことが好きになれるのに。
今日も読んでくれて、ありがとう。
ではまた。
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