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鬱と早朝覚醒とOCDの私、とうとうカウンセラーさんと対面する

タクシー代のおじさまは
とても丁寧に入り口まで送ってくれて
中に入り、予約のものと伝えると
先に市役所の職員さんとお話しで…

それが私には地味にきつかった
会ったばかりの何も知らない人に自分のことを話すのってすごく疲れるし、何より考えながら書類に文章を書き込まれていて、その待っている間がしんどい

最後、わたし、目が笑ってなかったと思う
わたしは自覚はないのですが、第一印象がすごく良くないらしい
だから笑顔で、先に挨拶するようにしている
でもこの問診?の最後は目から光がないだほうなと自覚していた

それからカウンセラーの先生のところに通された
お医者さんと話すときの癖で
早く話さなきゃとおもったけど、そんなことなかった
たっぷり1時間あっていろんな話を聞いてくれた

カウンセリングって誤解れがちだけど
カウンセラーさんが答えを出してくれたり
教えてくれるのではなく
対人にお話しすることで自分の中で
悩みが沈静化したりモヤモヤが沈静化したり
客観視できたり…
つまりは自分で自分を知る、そしてそのさきに
答え、と表現できるものに行き着くのだと思う

先生は最後にモヤモヤというのは切ないという感情に似ていると言っていた
でも生きていたらそれと付き合っていかなきゃいけないことが多々ある

例えば、人を好きになる切ない
その人に振られる切ない
いろんな切ないがあるように
いろんなモヤモヤがある

でもそれを抱えて生きていくし
自分の勘を信じる
それが大事だとアドバイスをくれた

次に先生に逢えるのはいつかなと思ったら
最初に問診された方が次の予約もしますかと
1ヶ月後に予約を入れてくれた

うれしかったから予約した

帰りは少し歩いて(タクシー代節約)
少し手前でおろしてもらった

そして前に行きつけだったお店にむかった

そしたら真っ暗
いつもこれ、いつも買い出しとか何かで店を開ける時に来ちゃう

でもいつもと時間をかなりずらしてたから悔しくてメールを入れて彷徨う

近くにもう少ししたら開くお店があったからそちらをみに行ったりうろうろ

飲み屋外なのでお茶をしたり休むところがないのだ
しかもよくよくみたら第二候補のお店はなんと!
この日に限ってお休みとのこと

ああーこれはもうダメダァーと思ってもう一度、最初のお店に戻ったら窓が開いてる!
ドアを開けたら店主さんがいた

ちょうど返信するところだったよーとのこと

そこで、前編で買った地酒をだして
冷やしてもらって、全て手作りのものを出してくれるそのお店のお通し的なものをたべながら
店主さんと会話して帰った

なんだかいろんなことがあるなぁと思った

疲れたからたくさん寝たいです

眠りたい
ノンストップで10時間くらい寝たいです
眠りたい

お力添えありがとうございます。