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病院が閉院してしまう!

予定を繰り上げて
涼しい今日の午前中、1番に通院した

ドアに張り紙があって、お盆休みの連絡だったのかなと
簡単に思ったけど、なぜかなんとなく読み込んだ

閉院、10月末

最後まで読んで動揺を隠しきれなくなった

田舎にきて、大きな病院にかかり
そこから紹介してもらい
働きながら通えるいまの病院にたどり着いた

最初は先生が怖かった
でも良くなりたくて頑張って通った

次第に先生に心を開けるようになって
今はよい循環の中にいた

だから今日も、来週の通院日が暑そうだという
簡略な理由で変更してもらって
いつも通りに通院したんだ

私の病がひどくなった要因の一つに
良い医師に出逢えなかったことがあると思う

最初のお医者さんはとても気持ちが打ち明けられた
でもある時突然、脳溢血で倒れられて閉院

そこから東京のお医者様に何人かかかった
病院ジプシーをしないように気をつけながら
ときに医師から傷つけられても
がんばった、でも実らずわたしは自死しようとした

それでも今生きてて、障害者雇用でも働いて
生計を立ててる

いまの医師があるとき冗談めかしていった
二人体制のお医者さんだったから
僕に何かあっても、もう一人、信頼できる医師がいるから大丈夫と

それもだめだった

二人とも閉院したらしばらく休むのだそうだ
お体の具合がよくないとのこと

力がでなくて、泣きそう



お力添えありがとうございます。