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レキソタンとわたし、その徒然なる歴史

注*思い出したことをやんわり書いてます

レキソタンと私の歴史は思い出すと長い

ずっと服薬し続けてるわけではないのだけれど

心療内科にかかると必ず頓服で出されるように思う

初回に出された薬だからだろうか

そこらへんは医療に関して素人なのでわからないけれど、初めて心療内科にかかったときもレキソタンがまず出されたように思う

私の周りには幸いにも、私以外に心療内科にかかった人がいない

いたとしてもそれは早期的で短期間なもので、人生のなかにはいろいろあるからそういうこともあるだろう、という程度である

思うに、わたしのなかでメンタル疾患とは脳の疾患ではないかと思うのだ

心理、心、気持ち…そんな形のみえない、表現できない、現物としてあるものではないもの、ではなくて脳のなんらかの疾患ではないかと思う

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