森へ
行くことは簡単にはできない
でもなぜかわたしは、この『森へ』という変換が
よく出てくるんです
だから森を夢想して、歩いている先にある公園に思いを馳せます
公園にはスズメに半分野良の猫、そして優しい動きのカラスがきます
田舎の公園だけど、整備されていてゴミもありません
先日、ボランティアさんなのかご老人がゴミや
タバコの吸い殻を拾ってくれていました
雪国は天気が良くても風が拭くと寒い
だからダウンの中の服は春物でも
まださっとダウンを羽織ってしまいます
そのアンバランスって歩いてると気づかないのに
春物の並ぶお洋服屋さんだとすごく滑稽!
でも春先のコートとして買ってしまったものが
黒と白の落ち着いチェックなのです
あぁ、モノトーンにすればよかった
これでまた、毎年の春先には何を着ればいいのか?という問いに答え合わせする必要がでてきました
でも今日は新しい革靴を履いています
雪国に越してから、靴にこだわったのは
防水であること!だけで
見た目はありませんでした
それに履いていて愛しくなるとか
わたしは本当は靴が大好き!
東京にいるときは通勤でも5センチヒール、7センチもあるものも履いてました
とにかく、靴から伸びる脚の曲線
脚の曲線から続く、靴の形状が好きだった
ぺたんこで履きやすくて、でも本革で、何にでも合わせられる靴は田舎にはぴったり!
またヒールに挑戦もしたいけど
少しずつ、すこしずつです
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