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8月2日(火)

・5時半頃目が覚める。靴下履いて寝たらよく寝られたみたい。夢をみた。遠足らしき状況。スーパーのフードコートみたいなところで、お弁当やお菓子を買ってみんなで食べている。わたしは、食べたいものをスーパーで探している。ビールとすあまを買って席に戻る。ということは少なくとも成人しているわたし。すあまは、300円くらいだと思って買ったら、1000円だったのが700円に値下げされたもので、意外と高かった。わたしの財布はあと50円を残すのみ。すあまは、ところどころ柚子風味で甘酸っぱかった。先生が帰りが遅くなってもいい人を募る。みんなは観光バスで帰る。遅くなってもいいって手を挙げた人は先生の車で帰る。先生は小学校の時の担任だった。他に乗ってる人は、みんなわたしの知ってる人だったけど、いつ頃の知り合いかという年代はばらばらだった。すごく懐かしい道を通って実家に着いた。実家は秋の夕暮れで、木は紅葉して、陽が暮れる直前。山は深い深い複雑な色をしていた。すごく寒い空気の景色だった。なぜか庭には、壊れたC3-POが置いたあって、時々何か喋っているのが不気味だった。けっこうはっきり憶えている。味がする夢も珍しい。すあま美味しかったな。

・朝、寝ぼけながら夢のことをnoteにメモしておく。8時を過ぎても起き上がれなくて、プラごみを捨てるのは諦めた。布団から出られたのは9時半過ぎ。シャワーを浴びて、洗濯をする。朝ごはんは卵かけご飯。

・医者に行かないとなとは思うけど、痛みもひいたし、この時期に死ぬほど混んでる医者に行くのはやっぱり気が引ける。ぐだぐだ考えているうちに時間だけが過ぎてしまった。行くとなったら、もう“この日“って覚悟を決めていかないとだ。お昼は、さつまいもを蒸して食べた。

・なんだかんだ本調子ではなかったようで、ぐだぐだと時間が過ぎていった。暑中見舞い的なはがきを何枚か書いて切手を貼る。お便りを書いている時は、何だか集中できていい時間だったように思う。切手が足りなくて、郵便局が開いているうちに出かける。もう、暑くて暑くて自転車を漕いでいるだけで汗がタラ〜っとたれていく。イオンの中に入っている郵便局で無事に切手を買って、足りかかった分を貼ってはがきを出す。どうやら切手にも鉱物界が進出しているようだ。ついでに野菜もたくさん買っていく。

・暑くていつもの喫茶店に寄って涼む。もちろん野菜も一緒に。わたし以外に客がいなくて、アイスコーヒー1杯で長居してしまった。奥さんと、美容院についての話で盛り上がった。美容師は男性がいいか、女性がいいか。わたしも奥さんも女性派。奥さんは、男性美容師のやりたい方向に持っていこうとするのがあまりすきではないんだって。あはは!確かにあるかも!わたしはどうも男性美容師の引きがよくない。ま、2人とも偏見かもしれないけどね。でも、Instagramで男性美容師が「絶対似合わせますんで!」と言って、お客を大変身させている動画を見るのはすきだ。

・帰ったら、トマトはフレッシュトマトソースに。ピーマンと舞茸は、お麩とごぼうと甘辛く炒める。きゅうりは塩で揉んで浅漬け。もう19時になりそうな時に、部屋に夕日が差し込んできて、窓辺がうっすら紅く染まったのがすごくきれいで思わず写真を撮る。ほんの一瞬のことで、みるみるうちに暗くなる。

・20時頃、明日の療育で調理をするから材料を買いに行く。外はムシッとして今日はエアコンをタイマーでかけて寝ようかなって思った。コンビニに寄ってサクレの梨を買った。サクレ梨、思いの外おいしかった!



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