妊娠中の女性にローズヒップがおすすめの理由とは?
お久しぶりです。
Coesamのあずさです。
妊娠している時って、食べ物や飲み物にとても敏感になりますよね。
つわりの時は食べ物も飲み物も受け付けないけど、お腹の赤ちゃんのためにも何か食べなきゃ、とか、、、
逆に食欲が止まらなくて体重が気になるとか、、、
お腹の赤ちゃんに悪い影響はないかな?子宮収縮しないかな?とか。
とーーーってもストレスフルだと思います。
そこで今日は、「妊婦さんにローズヒップが良い理由」をご紹介したいと思います!
ローズヒップティーとは?
ローズヒップティーは、野ばらの果実をお湯に浸して作られます。果実は花びらが落ちた後に残る球状の赤橙色の果実です。ローズヒップティーは少し酸味のあるフルーティーな味わいがあり、熱いお茶として飲まれることが多いですが、冷たい飲み物としても楽しめます。(水出しもOK!ただしお湯の方が味がしっかり出るので、お湯出ししたものを冷やすことをオススメします!◎)
ローズヒップティーは1日に2〜3杯程度の飲用がおすすめです。お好みで、はちみつやレモンを加えて味を調節することもできますので、是非自分の好きな飲み方を探してみてくださいね。
ローズヒップティーの出し殻は食べることも可能です。ヨーグルトに混ぜたり、ジャムにしたり、お肉とソテーしたり、様々な方法で楽しむことができます。
ローズヒップティーの栄養成分
ローズヒップティーには、「ビタミンCの爆弾」という別名もあるほどビタミンC含有量が多いのが特徴です。(なんとレモンの20倍以上!)ビタミンCの他にもビタミンA、ビタミンE、いくつかの種類の抗酸化物質など、いくつかの重要な栄養素が含まれています。ビタミンCは、免疫系をサポートしたり炎症を減らしたりする効用があり、赤ちゃんの成長と発達をサポートするために、妊婦にとって特に重要な栄養素なんです!
妊婦にとってのローズヒップティーの利点
1. 免疫力を高める
妊娠中は免疫系に負担がかかり、感染や疾患に対して抵抗力が低下します。ローズヒップティーに含まれる高いビタミンC量は、免疫系を強化し、感染リスクを減らすのに役立ちます。
2. 便秘を緩和する
妊娠中はホルモンの変化や成長中の赤ちゃんの消化器系への圧力によって、便秘になることがあります(お悩みの方も多いはず、、、)。ローズヒップティーには自然な下剤の効果があり、便秘を安全かつ効果的に緩和することができます。
・炎症を軽減する
妊娠中は炎産生物質の変化によって、体内の炎症が増加することがあります。ローズヒップティーには、炎症を軽減する効果があります。これは、ティーに含まれる抗酸化物質が炎症を引き起こすフリーラジカルを除去することによって実現されます。
・胃酸を軽減する
妊娠中、胃酸逆流による胃の不快感を経験する人がいます。ローズヒップティーは、胃酸を中和する効果があり、胃の不快感を緩和することができます。
・水分補給に役立つ
妊娠中は、体内の水分を保つことが重要です。ローズヒップティーは、妊婦に必要な水分を提供するだけでなく、栄養価の高いビタミンCを含んでいるため、水分補給に理想的なドリンクです。
まとめ
ローズヒップティーは、免疫力を高め、便秘や炎症を緩和するだけでなく、胃酸を中和するなど、妊婦さんにとって嬉しい効果がたくさん。
ただし妊婦さんは、医療機関の専門家に相談することが重要です。許可が出た場合には、ローズヒップティーは健康的な妊娠生活においておいしく栄養価の高い飲み物として是非毎日取り入れてみてください。
ストレスも多い妊婦生活だと思いますが、赤ちゃんと一心同体でいられる幸せを感じられる毎日が過ごせるお手伝いができたら嬉しいです。
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