こどものび〜る

このnoteから日本の子育てに関わりたいと考えております。全国のお母さん・お父さん、学校の先生も、全員集合です! 教育現場で30年。賢い子の育て方、成績の伸ばし方、受験、親の関わり方、日本の課題がはっきりと見えてきました。

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最近の記事

[こどものび〜る]分からない子どもたち

お母さん・お父さんは、よくお子さまに「今日の学校の勉強、分かったの?」「今日、塾で習ったことは理解できたの?」と聞いていると思います。心配ですから、確認したいのは当然ですが、私はあまりよくないと思っています。

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    • [こどものび〜る]やる気について②

      不登校の原因第一位が、「やる気がでない」だと知り、「やる気」っていったい何なんだ?と改めて考えています。「やる気について①」では通学でもその他でも、子どもたちに周囲の大人が投げかけてはいけない質問について言及し、締めくくりました。 続いて、子どもたちとどう向き合うべきかについて触れてまいります。よくある「やる気」をどうやって引き出すのかという短絡的なアプローチではありません。

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      • [こどものび〜る]落ちるタブレット

        現在、学校では子どもたちに学習用のタブレットを配布し、授業などで活用しています。彼らがスマートフォンやタブレットをとっても器用に扱う様子に、「自分たちの子ども時代とは全く違う!!」とビックリすることがありますよね? おそらく、スマホを与えておけば大人しいからと就学前から動画を観る習慣がついている子らも多いことでしょう。(この課題については、また別の機会に触れたいと思います。) さて、この配布されたタブレットがよく机から落ちるらしいです。もちろん自らではなく、子どもが落とす

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        • [こどものび〜る]やる気について①

          小中学校に年30日以上登校しない不登校児童の数は、本投稿作成時点で過去最多の34万6482人、初めて30万人を超えたそうです。 主だった理由として、生活リズムの乱れ、成績不振、病気などが挙げられるようですが、いちばん相談の多い不登校の原因は「やる気が出ない」とのこと。 少し逸れますが、食事であれ、ファッションであれ、その他のあらゆる生活の場面、場面で、昔の時代には想像もつかないような種類の選択肢・手段を私たちは手に入れました。きっと望めば、世界にあるほとんどのものが、そこ

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          [こどものび〜る]国語が苦手な理由

          「うちの子は本を読まないので、国語が苦手だ。」とおっしゃる保護者の方が一定数おられます。昔は、言葉を覚え、世の中を知る手段が本でしかなかったので、子どもの基礎学力形成に読書がまず挙げられたわけです。

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          [こどものび〜る]作文必勝法

          文章を書けない子どもがとっても多い状況に加えて、保護者に作文が得意だったという方が少ないことも事実です。もしかしたら現役の国語の先生でも心の内では教えることに苦手を感じているのではないでしょうか?

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