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[Minetest]で「権力者」になる
お疲れ様です。いろいろ実験するはずが、マイクラで普通に3時まで遊んでしまったY研究員です。
Y研究員にちなんだユーザー名を考えていたところ、UFO仮面ヤキソバンを思い出しました。「ソースビーム!」「揚げ玉ボンバー」のアレです。これからMinetestでは「Yakisoban」で行きたいと思います。
さて今日はサーバー管理でやってみたことを共有したいと思います。
1.管理者権限を付与したり、道具を授けたり
Minetestの管理者権限は「server」という名前です。前回SQLiteで直接DBをいじる手順を書きましたが、間違っていましたすみません。正しくはコンフィグファイル(minetest.conf)にユーザー名を記入することで、管理者権限を与えられます。
いったん「server」を得ると、クライアントから他の権限を付与できます。「give」という権限を得ると、道具や素材を好きなだけ提供することができます。数も設定できます。一つ面白いのは、意図的にオーバーフロー(uint8)を起こす裏技があることです。数を−1にすると約6万5千個の道具を与えることができます。
タイマツを6万本以上もっていることに注目!!
2.暴行事件の捜査(ログの解析)
ユーザー行動のログは「debug.log」に記録されます。穴をほったり、道具を生成するとログに名前と行動が記録されます。また、他人を殴た場合も「punched」というキーワードで保存されます。試しに基礎シェル芸(grep)をつかってY研究員がE研究員を殴ったログを見てみましょう。
確かにYさんがEさんを殴ったと記録されていますね。。。
いろいろ試していますが、やっぱり実践してみないと勘所がわからないので引き続きMinetestで遊んでいきたいと思います。
今日のタイトル画像は、高台から橋と灯台を眺めているところです。
ではまた!
※いままで無料の「マイクラ」とタイトルで書いていましたが、これからは正式名称のMinetestと表記します。
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