コードキャンプのカルチャーって何?vol.2「学びと背伸び」
こんにちは。コードキャンプカルチャー推進室の高平です。
前回のnoteでは、コードキャンプのカルチャーとはどういうものなのか。
カルチャー推進室は何を支援しており、何をすべきなのかを投稿させていただきました。
今回はその続編となるVol.2として、コードキャンプのカルチャーとはどういった状態・目標があるのかをご紹介していきます。
まず前回のおさらい
https://note.mu/codecampculture/n/n66d88b2937a3
コードキャンプでは、「人と社会の成長を加速させる」をミッションに事業を展開しており、我々社員はこのミッションを提供するにあたり、自身たちも成長しつづけるべきだと考えました。
そこで何をカルチャーとすべきか。
最初にたどり着いた方向性は以下のようになった。
常に学びを求め、チャレンジし続ける!(仮)
新しく思いもよらない方法でアイデアがつながった時に、人はもっとも創造性を発揮できると言われる。しかし、専門家になるほど大胆に新しい仕事に挑戦したり、変わったアイデアを模索したりするのではなく、過去の経験に縛られてしまいがち。自らの経験が、むしろ創造性を妨げることもある。
長年の経験一旦横に置いて、何も知らない無垢な頭で考えてみる。先入観を持たずに、初めてやる新しいことに全力を傾けられるといいよね。
コードキャンプに所属するメンバーたるもの、専門性と初心を持ち合わるべし。
それぞれのメンバーが新しいことにチャレンジしてそれから得たものや
考えなどを社内に共有し新しい発想や考え方サービスに繋がる事や、
教育事業を展開しているコードキャンプにとって、
こういった環境が当たり前であるべきであり、
学びを得てチャレンジすることを求めるメンバーが集まって欲しいと方向性を決めました。
その結果、コードキャンプのカルチャーとは
「学びと背伸び」
となりました。
上記の背景と同じの意味合いで、誰でも覚えやすく親しみやすいフレーズを選定しました。
またカルチャー推進室は、このカルチャー理念を叶えるために、
コードキャンプ社員が誰でも学べる環境作り、学びの場を提供していくことを第一に活動していくことになりました。
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